先日より「OPPO Reno5 A」を利用しております。
キャリアはワイモバイルです。
OPPO Reno5 A
1週間レビュー
バランスのとれたイケてる端末だと思っております。5G対応端末です。
月々のお支払いが1,200円で、24回払いです。割引が効いています。
合計は28,800円なので、コストパフォーマンスは素晴らしいと感じております。
慣れないことも含めて、困ったことも記録しておきます。
見た目がきれい!
背面はいくつかカラーが用意されています。ブルーを選択しました。
きれいです。
サイドにメタリックなラインが入っています。
ちょっと高級感があります。金額の割には安っぽさがないです。
ボリュームボタンと電源ボタンが左右に分かれて配置されています。個人的には好きなのです。
誤操作リスクはかなり下がりますよね。
ディスプレイは平面型で、四隅はラウンドです。
画面左上にインカメラが配置されているパンチホールディスプレイです。
カラー
きれいです。
「アイスブルー」にしてよかったです。
薄い青ですね。
かつて持っていたPHS端末を思い出す色です。
パンチホール
すでに手元には、インカメラがパンチホールの端末がいくつかあります。
特に、UMIDIGIの端末は画面左上の配置で、Reno5 Aと同じです。
使い勝手は、認識していたとおりです。
通知バー部分がパンチホールに占有されるため、時計表示は穴のすぐ左になります。上図のとおりです。(厳密にはバーではないわけですが。)
左マージンが小さい印象で、10時過ぎには狭さを感じますし、20時になるとさらに窮屈な印象です。
中央配置と違って、左右から情報が積まれていきます。出逢いがあるのかまでは、まだ確認できておりません。
防水
生活防水なので、雨の日も安心です。
もはや防水は標準装備ということですね。
FeliCa対応
しっかりとマークが付いています。
Suicaが使えるということです。
たぶんつかいませんが。。
あるいは、タッチ対応のクレジットカードでしょうか。
おサイフケータイが世界的に広がっていくのでしょう。
ガラパゴスだった日本発ですか。
苦労したところ
大変な苦労はないと思います。
初期設定はお店の方がやってくれたわけですし。
ちょっと感じた点を書いておきます。
メッセージアプリが入っていない
SMSを見るときに迷います。
ワイモバイルのメールアプリを使えということなのでしょう。
SMS送受信がどこでなされているのか謎でした。
認証コードを受け取るときに、見られないことに気付き、Google製の「メッセージ」アプリをインストールしました。
もちろんワイモバイルのアプリでは見られるわけですが。。
Android標準なら、機種を変えても使い勝手は変わらないでしょう。
Google Discoverが見つからない
ホーム画面の、さらに左に出てくるページのことです。
特に必要ないので非表示にしたいわけです。
が、設定が見つからないのです。。
検索してみても「Discover」では出てこず。
ちなみに、「Google」アプリの設定には「Discover」があり、オフにできます。
ただ、表示が止まるだけで、ホーム画面のページは残ります。。
特に害があるということでもないので、そのまま放置です。
シャッター音
消したい人ですが。
やはり無理ですね。。
Wi-Fiブリッジモード?
ブリッジできるのですね。
インターネットに繋がらないと思っていたら、そのような状態に陥っていました。
その直前には、Wi-Fiなどない環境でマップ検索ができたので、いったいぜんたい何が起こったのか謎です。
いずれにしても、メッセージ表示されていましたので、そのようなことがあり得ると認識しておきます。
アクセスポイントとしても活躍してもらいますので、このあたりは慎重に確認したいところです。
5G時代になるのか
ワイモバイルも、対応エリアでは5Gを使えます。
対応端末という条件付きです。
幸いなことに、手元のiPhone SE 第2世代も、5Gに対応しています。
マイワイモバイルで確認できます。
プロフィールで、端末情報を確認です。
まだまだエリアは限定的ですが、いずれは5Gが主流になります。
その分データ伝送量が多くなって、通信料金が心配になりそうではあります。。
現状では、余計な通信を切るなどして対策することで、様子見ですね。
5Gが一般的になったら、また新しい何かが生まれてくることでしょう。
カメラで選ぶ?
キャッチコピーです。
カメラで選ばれたい5Gスマホ
製品ページ
たしかに、6,400万画素のメインカメラと広角、マクロ、モノクロ、インカメラの5眼です。
単純な画素数だけではなく、アプリケーションによる様々なアシストがあるのだと思います。アウトとインの同時撮影もありますし。
OPPOの実力を見たいところではあるのですが、まだあまり試せておりません。。
手元のXiaomi Redmi Note 10 Pro の画素数が1億を超えており、5眼カメラなので。。
突出しているとは思いませんが、返金店はクリアしていると思います。
「Reno5 A」の名前のとおり5Gですし、機能面での目立った問題はなく、楽しく使えそうな端末です。
OPPO Reno5 A スペック
スペックは以下のとおりです。
- プロセッサー: Qualcomm Snapdragon 765G(オクタコア)2.4GHz(Single)+2.2GHz(Single)+1.8GHz(Hexa)
- RAM: 6GB
- ストレージ: 128GB + SD(micro SDXC)
- ディスプレイ: 約6.5インチ TFT 2,400X1,080(FHD+)
- カメラ(リア)
- メイン: 6,400万画素
- 超広角: 800万画素
- モノクロ: 200万画素
- マクロ: 200万画素
- カメラ(フロント)
- フロント: 1,200万画素
- バッテリー: 4,000mAh
- セキュリティー: 指紋認証(背面)、顔認証(フロントカメラ)
- データ通信: LTE / AXGP / 5G
- Wi-Fi: IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- Bluetooth: 5.1
- 防水性能: IP68
- OS: Color OS 11(Android 11 ベース)
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