厳しい生存競争に生き残ったのは、iPod touchだけでした。
栄光ある『iPod』の名を冠するデバイスは、もはやiPod touchのみになってしまったのです。
shuffleとnanoの商品案内は、Appleのホームページから消え去りました。
検索結果には一覧表示されています。
iPod nanoを検索
いずれ、インデックスは削除されてしまうことでしょう。
そうすれば検索結果にも出てきません。Wikipediaあたりが1位に上がるか、サポートのページが上がってくるかもしれないですね。
商品ページは、かつて存在していたページとして、どこかにはキャッシュされた状態で残るとは思いますが。。
なんだか寂しいです。
iPod touchは増量
Musicのページには、iPod touchのみがデバイスとして残っています。
生存競争に勝ち残ったのです!
そして、ラインナップが強化されたようです。実質の値下げですね。
iPod touch - Appleサポート(公式)
iPod touchの設定方法や使い方をご案内します。iPod touchに関するさまざまなトピック、関連情報、お問い合わせ方法についてご案内します。
容量を倍増して、価格は据え置きということです。
- 32GB: 21,800円
- 128GB: 32,800円
ということは、今秋の新機種発売の可能性がかなり低くなったと解釈すればよいでしょうか。
これまでの傾向を見ると、現行機種の仕様変更があった翌年に、新機種が発表されています。
つまり、第7世代は2018年に出てくる!
以前考えたブランクのパターンから考えても、前世代から3年後リリースというのは、無理のないものでしょう。
1年ごとだったものが3年ごとに変わる、という考え方です。
むしろ今回の仕様変更で、2018年説が強まったと考えるべきですねっ!
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