z.com WP から Xserver へのサーバー移行を実施中です。
ついでにLightsailからもXserverへ移行しました。
![電気閣](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2021/09/electrical-001-300x158.jpg)
サイト移行
進行中
サイトは複数あるので、ひとつずつ慎重に移行中です。
現状、課題はありません。
確立できた手続きで問題なく作業できています。
ツールを使って移行
「WordPress簡単移行」を使った移行作業の手順を確認できました。
先にドメインを登録することで、フォルダーを作るようなイメージでしょうか。
そこに対して、移行元サイトからの情報を書き込むわけですね。
SSLを引き継げなければ、DNSでの認証で対応することで、問題は解消できます。
移行元サイトはほとんどが非SSLでした。
今回のサーバー移行を機に、SSL化も実施中です。
移行作業やSSL化にまあまあな時間がかかるので、念のため、1日に1サイトを移行しております。
特に大きな課題なし
現状、特に大きな課題はありません。
いくつかの問題や課題は解決しております。
粛々と作業を進めております。
Lightsailからの移行時エラー
どういうわけか、AWSのLightsailからの「WordPress簡単移行」がエラーになりました。
3回やっても同じ結果でしたので、手動移行に切替えました。
z.com WPからの移行時エラー
z.com WP からの移行では、「WordPress簡単移行」は問題なく終了するのですが、表示確認時にエラーになってしまいました。
原因がz.comの独自プラグインだと推測できたので、対応し、問題なく対応できております。
ネームサーバーの変更
どういったタイミングで・・・
などと悩んでおりましたが、サイト移行できたらサーバーを変えてしまえばよいのです。
レジストラのサーバーを使わずにXserverのサーバーを使えば、Xserver側で紐付けは行ってくれます。
![ネットワーク](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2023/02/network-001-300x169.jpg)
移行先はドメイン名と同一のURLなので表示確認できません。
移行後の表示確認は検証用サイトを建てることで解決でしょう。
一応、Xserverには表示確認用のサイトを用意してくれる機能がありますが、動的サイトに対応できないので、使い物にはなりません。
SSLの継続
DNSにTXTレコードを記載することで、Let’s Encrypt の証明書を設定できます。
手動移行のときには、ドメインにSSLを設定してから、検証環境を移行する手続きでした。
![証明書](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2023/06/certificate-001-300x170.png)
対象ドメインは、レジストラで変更済みのネームサーバーにあります。
Lightsailでは、LightsailのDNS設定でレコードを入れました。(Rout53ではないですね。)
お支払い30パーセントオフ
10日間のお試し期間のため、クレカ情報は未登録です。
お試し期間が終わってしまえば、サーバーは閉じてしまうことでしょう。
忘れずにお支払い手続きを進めます。
契約期間は、いつ始めても月末までなので、お試し期間はあまり気にせずでよいです。
月初のタイミングにしている理由もこれですし。
![財布](https://wnkhs.net/wp-content/uploads/2023/07/wallet-003-300x169.jpg)
キャンペーンは、申し込み時のものが適用されるのですね。
当時は30パーセントオフでした。
今は50パーセントキャッシュバックです。
不本意ですが、すでにいろいろと作業を進めてしまっていますし。。
諸々面倒なので、20パーセント分は授業料ということにしましょうか。
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