日本通信のSIMをスマホに入れて持ち歩いて3か月が経過しました。
2024年11月分請求。4か月目です。
引き続き293円(税込み)で利用しております。
日本通信 SIM
「シンプル290」の現実は?
(4か月目)
基本料(290円)に収めようという狙いでの運用です。
4か月目も引き続き、狙い通りの運用になっています。
データ通信は上限まで余裕があるので、もっと攻めていきたいです。
シンプル290
「日本通信」ブランドの「合理的プラン」のうちのひとつです。基本料金のスタート地点が290円のプランです。
「The スタンダード」という展開になっています。
- 月額基本料: 290円
- 基本料内データ容量: 1GB
- 通話料: 11円 / 30秒
- 追加データ料: 220円 / 1GB
プラン展開の中で、最低金額のものです。
他社と比較してみても、底値レベルと考えております。
基本料金に収めたいわけです。
基本料に含まれるデータ通信に収めて、通話発信しなければよいのです。
着信は課金対象外なので、いくらでも受電して問題ないです。
利用状況
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G に日本通信のSIMを入れています。
SIMの利用状況は、公式アプリで確認します。
請求情報をはっきりと確認できるわけです。
日本通信では、契約開始日からの起算で締め日が決まります。
契約した日付によるわけですから、人によって締め日が異なるという考え方です。31パターンですね。
最終的な確定通知はメールで届きます。
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ に入れて持ち歩き
nano SIM に対応している機種です。
日本通信からはマルチカットカードで提供されています。対応するタイプの大きさにして、対応端末に挿入です。
APNは手動設定でした。それくらいで、特に問題なく稼働しております。
SIMの挿入時は緊張しますよね。
5Gのバンドが対応しているか謎です。。
Hyper OS の仕様なのか、画面上で確認できないのです。。
データ通信の実績
端末は、別回線のテザリング通信が基本です。日本通信SIMはバックアップ回線という考え方です。
当月の利用データ量は、日本通信アプリで確認可能です。
メールでの詳細通知はなくなったようです。
ブラウザー版のマイページでも確認できます。
データ通信をオンにしている時間をあまり意識していませんでした。
- 1月目は13MBでした。
- 2月目は229MBでした。
- 3月目は537MBでした。
- 4月目は325MBでした。
目標値に近づいていたはずだったのですが。。
無料枠は1GBです。
もう少し攻められそうですが、予備回線ということを考えたら、無為に消費するのはよくないですね。
ひとまずこのペースでしょうか。
300MBくらいで落ち着いていればよいのでしょう。
発着信の実績
期間中、発信はありません。
着信はテストコールだけです。
SMSを受けるような認証への登録もありませんでした。
3円追加で請求
請求額は 293円 になりました。
3円は、ユニバーサルサービス料(2円)と電話リレーサービス料(1円)です。
電話番号ごとに課金されるものです。国内の通信キャリアにて協定が決まっています。
詳細はアプリで確認できます。
290円ぽっきりというわけにはいきませんが。
ユニバーサルサービス料の制度がどうなるか次第でしょう。
サービス提供者からの請求というよりも、総務省からの請求といった感じのものですからね。必要なものならお支払いするしかないのです。(他にも番号があるので、毎月数十円になるわけですが。。)
いまのところ請求額は290円になりません。
引き続き使っていきます
引き続き利用します。
電波の強さや通信速度など、基本的なことでの問題は感じておりません。その他にも、特に大きな何かはないと思います。無難で助かっています。
次の目標としては、以下です。
- SMSを受け取る
- 着信する
アプリはいろいろと試していくので、SMS認証の受け取りは可能なはずです。
着信の実験は、誰かに協力してもらえばよいでしょう。
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