
iPad Airをカバンから取り出してみると、あるはずのものがなくなっていました。
Apple Pencil Pro がなかったのです!!

Pencil Pro
紛失すると打つ手なし!
システムとして探し出すような方法はありませんので、ややハック的な方法を考えてみるのと、そもそもなくさない予防の方に重点を置くことにします。
今回はカバンを変更した際に脱落したことに気付いていませんでした。
移動前のカバンの中にありましたので、事なきを得ております。
マグネットで貼り付いているだけ
iPad Air M2 を購入した際に、Apple Pencil Pro も購入しました。
セールでしたので価格は10,800円でしたが。。
通常なら2万円を超えるシロモノです。
これがiPadの横にマグネットで貼り付いているだけなのです。
すぐに使えて便利な反面、紛失リスクは大きいです。

今回はまさに、iPad Air をキーボードケースに装備していて、Apple Pencil Pro はすぐに脱落してしまう位置にありました。
案の定、カバンの入替え時に居なくなってしまったわけです。
Pencilの捜索手段がない
デバイスを探すには、「探す」アプリを使いますよね。
iPadもiPadも、AirTagも見つけられます。
パッシブに位置情報を特定でき、音を鳴らすなどのアクションも可能です。
対応するタグも同様ですね。
ところが、Apple Pencil はこの対象外です。
2万円以上するのにっ!

AirPodsは見つかるというのに、こまったものです。
AirTagやAirPodsと同じくBluetooth接続なので、Apple製品の何かと通信ができそうなものです。
現状では対応していないということで、致し方ありません。
iPadのBluetoothの有効範囲内なら、通信状態で確認は可能です。
とはいえ、どこでなくしたか分からない状態なら、行動を思い返すなり、諦めるなりの対応しかないです。
価格がそれなりなので、諦めるのは辛いですが。。
iPad Air のケースで固定していたが
今回は、マジックキーボードのようなカバーで持ち歩いていたため、Pencil Proがマグネットで貼り付いているだけになっていました。
スタンドケースでの持ち運びの際には、Pencil Proまでを包み込む構造のものを採用しているので、紛失リスクは格段に下げられます。

あらためて注意します
Pencil Pro の取り回しには気を遣おうと思いました。
ペンシルそのものを守る考え方も含めて、運用はしっかりしようと思います。
キーボードカバーの時には、都度、必ずPencil Pro の存在を確認します。
使わないときに別持ちのケースに入れるというのは、バッテリー切れでBluetoothを受けられなくなる可能性があるので、リスクだと思います。
常時充電しておくほうが得策でしょう。
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