Analyticsに続き、Web Consoleも設定しました。
同じようなGoogleツールですが、前者はサイトの内部を監視、後者はサイトへの入り口を監視と、役割が分かれていると思っています。
ちょっとした失敗もありましたので、記録はしっかりと残しておきます。
手順
監視対象のサイトが自分のものだと証明するだけです。
そのあとも設定は続きました。でも、最低限必要なのはサイトの省名まで。
GMOツールが失敗する
お名前.comで取得したドメインなので、ツールで所有権を証明できるらしいことが画面に案内されていました。
案内のままにツールを動かしました。お名前へのログイン画面が表示されログインすると、所有権を確認できる風な画面になりました。
90秒ほどの「お待ちください」画面で待っていると、あの悪夢が再びです。
「失敗しました」
えぇ~
ここでもですかぁ~
念のためもう一度挑戦してみましたが、結果は同じでした。
これはもう諦めましょう。確認方法はひとつじゃない!
Analyticsでの認証も失敗する
いくつかある確認方法のひとつに、Analyticsのタグを利用するものがあります。
すでに登録済みだし、好都合です。
余談ですが、以前、別のブログサービスの利用時は、ファイルをアップロードして認証していました。
しばらく経ってファイルを見ると、これがそれとは気づかず、危うくさようならするところでした。
危険です。
とにかく、アナリティクスで認証しようとボタンを押したのに失敗しました。
もぉ~、やだぽ >_<
最終的にはAnalyticsで認証できた
基本に立ち返ろうということで、設定をざっと見直したところ問題なし。
タイミングなのかと思い、設定を何も変更せずに認証したら、とおりました。
やはりタイミングでしょうか。
時間は思ったよりかかってしまいましたが、設定まわりは着々と進んでおります。
アナリティクスとリンク
Web ConsoleとAnalyticsの、それぞれのプロパティ同士をリンクさせました。
おたがいのデータを活用しあえるんだった思います。
たしかアナリティクスで検索ワードをクエリで呼び出せるようになるような。ないような。
宿題ですね。。
サイトマップを追加
その後のチューニングで、サイトのターゲティング地域を日本に変更しました。
それから、サイトマップを読み込んでもらうようにしました。
サイトマップは、WordPressのプラグインを使っています。どこかのサイトで紹介されていた「Google XML Sitemaps」というものです。
同機能ならなんでもよいと思います。検索すると結構出ますね。
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