先日書いた記事で、当ブログの過去の記事にリンクを貼りました。
WordPressの記事を書くインターフェイスにリンクのボタンがあって、過去の記事を検索して指定できることも知りました。(楽ですね)
ピンバック通知が来た
記事を投稿したところ、WordPressからメールが送られてきました。
正確には、記事を投稿してすぐに寝て、メールに気付いたのは翌朝でした。
朝はバタバタしていたので、何か来ているな、程度で流して、昼前にまじめにメールを確認しました。
自分の書いた記事にコメントが入っているとかなんとか、まじめにと言いながらも不真面目にメールを読んでしまいw
見覚えのあるタイトルが2つ並んでいて、最初は何のことだか分かりませんでした。
「ピンバック」という言葉も聞きなじみがなく、「トラックバック」と違うの?あわわ、といった状態でした。
ピンバックを調べた
そんな時こそしっかり基礎から調査です。
WordPressでは、リンクを貼るとリンク先に自動でピンバックが飛ぶこと、
トラックバックとの違いは、送信先URLが自動設定であること、
WordPressの設定を変えれば、ピンバックの送信、受信を止められること、
自分の記事でも送信対象になること、
をお勉強しました。
トラックバックもピンバックも、悪いことに使おうとする人がいるのですね。
みんなよい人だと信じたいですが、時には疑うことも必要なのかもしれません。
設定方法
管理画面で、「設定」→「ディスカッション」を表示すればデフォルト値を変えられます。
各投稿の設定変更は、記事の編集画面右上の「表示オプション」で、「ディスカッション」にチェックを入れれば、投稿編集画面の下の方に設定項目が表示されます。
現状
ピンバックの設定はそのままにしてみることにしました。
理由はふたつです。
- 受信後、公開には承認が必要なこと
- 当ブログのアクセス数が少なく、ピンバックを受信する可能性が低いこと
最終的に設定をどうするかは、当ブログの今後の成長次第だと思います。
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