都営大江戸線に乗りました。12-600形車両でした。
内装がきれいだななどと思いつつ、車内アナウンス(自動)が先日乗車した12-600形と違っていることに気づきました。
今回乗った車両
12-600形の2次車と思われます。
理由は以下です。
- 外装が赤かった(正確にはいちご色とぶどう酒色らしい)
- ドア上部と左側に液晶パネルが設置されていた
照明もLEDぽさがあったし新車っぽい印象だったので、2次車だと思います。
車両番号までしっかり確認すればよかった。。
違いを感じたところ
ヘルプマークに関する件が含まれていなかったのです。
先日乗車した際には、優先席をお譲りくださいという話の中に「ヘルプマークを着けている方」が含まれていて、さすが都営だと思ったのを覚えています。
東京都福祉保健局が2012年から推しているお話なので。(ヘルプマークに関して)
都営の交通機関では、優先席のところにステッカーが貼られています。今年からは京都でも使用が始まったとか。
そんなヘルプマークなのに、大江戸線の最新車両である12-600形の自動車内アナウンスでは言及されなかったことに驚いたのでした。
車内放送装置も順次置き換えなのでしょう。
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