先日手に入れたAirPodsを持ち出してみました。お出かけのお供です。
これまでは自室内で利用するのみだったのです。静かな環境で、周りの音といえば、デスクトップPCの稼動音か自分の独り言か（笑）
今回連れ出した先は、居酒屋さん。
しかも何故かその時は、普段よりも騒がしい状況でした。
まわりがうるさくたって大丈夫さ！
だって、ホームページでは以下のように紹介されています。
取り出すだけで、あなたのすべてのApple製デバイスと使えるようになります。耳につけるだけで、瞬時につながります。話をする時は、あなたの声が相手にはっきり届きます。これがAirPodsです。シンプルさとテクノロジーを、かつてない形で融合させたら、限りなく魔法に近いものが生まれました。
装着している人がしゃべっている声を拾うことになっているのですね。
プロモーション映像でもそんな感じの紹介がされています。
さっそく、AirPodsをトントンしてSiriを呼び出しました。
こちらの声も聞かずに、周りの雑音を拾いまくっているような挙動でした。
しゃべり出す前から、何かの音を解析している様子でして。。
装着者の声を聞いてくれるのではないの！？
居酒屋さんの騒がしさは、Appleの想定をはるかに超えていたのでしょうか。
専用のチップが入っていて、動きをセンシングしていると思っていましたのに。。
騒がしすぎるところでの使用には注意が必要そうです。
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