データ通信量のピンチは、無事乗り切ったようです。
すでにデータ通信量の総計は7GBを超えていますが、これがすべて4G通信ということではないのでしょう。(← 勝手な解釈w)
明日からはまた、通信料制限にビクつかずに生活できます。
そこで、203Zでのデータ通信に関する情報をまとめておきます。
ルールを確認しておきます
SoftBankの案内ページを参照、、、ところで、契約中のプランはなんだっけ??
対応機種や請求価格などから「4Gデータし放題フラット+」らしいことが分かりました。
請求書にもそれらしいことが書いてありますw
さて、案内ページにはデータ低速化に関する記載があります。
毎月ご利用のデータ量が7Gバイトを超えた場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化いたします(サブ回線でのご利用分は2014年1月からデータ量のカウントおよび低速化の対象となります)。
認識の差異が。。
サブ回線分もカウント内なのですね。そういえば、サブはイー・モバイルでしたね。今は傘下のワイ・モバイルです。
通信速度低速化の予告/開始を対応機種の画面にお知らせいたします。ただし、サブ回線ご利用時には表示されません。
また、My SoftBankまたは法人コンシェルで通知先を登録いただくことにより、メールにてお知らせすることも可能です。
メールアドレス登録しているけど、今回の予告は来ていないです。(そういえば前回は来ていました)
ということは、まだまだ大丈夫だったのですね。ビビりすぎぽいですな。
通常速度に戻すお申し込み(2Gバイトごとに2,500円)および設定には、My SoftBankまたは法人コンシェルでのお手続きが必要です。また、通常速度に戻すお申し込みを毎回不要とする設定も可能です。
価格が違う気がします。。
1GBでも申し込めた記録もありますし。。
このあたりは変更が多そうなので、都度確認でしょうか。
手続き自体は10分もかからなかった経験があります。
通常速度に戻すお申し込みは、電話0800-111-5590(無料)からもお手続きいただけます。
確かに、無理してデータ通信が遅くなっているのにがんばる必要はないですな。
こんどから電話にしましょう。でも待たされるのですよね。。
Wi-Fiスポットへの接続を設定
最近、持ち歩きデバイスが増えてきたので、データ通信量が危険エリアに達する機会が増えている気がします。
そんな中、再度請求書を見てみると「ソフトバンクWi-Fiスポット」という項目が。これなに??
203ZがソフトバンクのWi-Fiスポット経由で通信してくれるらしいです。
これはモバイル通信とは異なるので、速度制限の判定対象外ですよね。ステッカーよく見るし、使えそうです。
機材の設定を見ると、OFFになっています!もったいないのでONにしましょう!!
(203Zの設定方法)
これでまた、快適な通信環境が拡張するはずです。
パスワードあってるのかなぁ。。
Wi-Fiスポットのステッカーを見たら、通信状況を確認してみます。
「0002softbank」(WPA2エンタープライズ、5GHz帯)に繋ぎたいのですが、選べるのでしょうか。
SHA-2サーバ証明書に対応していないとダメぽいし、これは無理でしょうか。。
未来の話
現在4G通信に対応しているわけです。この通信方式は、もちろん進化していきます。
次は5Gです。
現在、5Gは実験段階にあります。2017年中に仕様を確定するとかしないとかの話になっています。
(こういうのは公社ドコモさんが担当しています)
さらなる高速化、安定化になることは間違いなしです。
実運用が開始されるのはもう少し先になりそうなので、5Gの前に、1回は機種変更しないとですね。
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