Windows Vistaの延長サポートが終了になりました。
XPの次、7の前、はっきり言ってかなり評価の低いOSだったと思います。Vista機は10への無償アップグレード提供時に速攻で対応したほどでしたw
Windows OSのサポートは、概ね、メインストリームが5年、延長サポートが5年ということです。(XPは例外です)
10のリリース時には、「最後のバージョン」という言葉が強調されていました。
今後Windowsのバージョンアップがないなら、OSはこのままいくのかぁ、と。
でも普通に考えて、そんなわけないですよね。。
ということで、あらためて調べてみました。
Windows 10のサポートスケジュールを確認
Microsoft製品のライフサイクルは、サポートページで確認できます。
一目瞭然です。
Windows 10のライフサイクルは以下のとおりなのです。
- メインストリーム サポートの終了日: 2020/10/13
- 延長サポートの終了日: 2025/10/14
他の製品と同じように、10年でサポートは終了予定です。
10が激しい人気で、かつ次期OSがショボければ、XPのようなことがあるかもしれませんw
Windows 10の先にあるものは
Windowsの最後のバージョンというのは明言されていることですから、10でWindowsシリーズが終わるのだという解釈です。
では延長サポートが終わるとどうなってしまうのでしょう。
まさかMicrosoftはOSをつくらなくなるのでしょうか。
そんなことはないでしょう。
窓の次はドア?w
それもチョット。。
忘れていませんか?
Windows OSはMacの模倣なのです。(先日、映画『スティーブジョブズ』を観て再認識w)
10になって起動時間が大幅短縮されたのだって、マシンパワーが強化されているからというだけではないと思うのです。
この流れが止まらないのなら、答えは一つでしょう。
次期OSは、Win OSですよ!
MacintoshはMac OS。ならば、WindowsはWin OS。
ただし、今のPCの姿は変わっていますよ。
きっとHoloLensみたいなデバイスで、拡張現実やら複合現実(Mixed Reality: MR)やらの世界を生きるのです。
10年後が楽しみです!
いや、サポート終了前には次期版がリリースされていないといけないので、5年後くらいには新しい世界が見えていることでしょう!!
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