折り紙をしたり、体操をしたり

2017年4月8日のともだちひろばに参加して、折り紙や体操やおしゃべりを楽しみました。

交流運営委員会で新しい体操に挑戦しました(HR170408)
2017年4月の活動は、交流運営委員会です。新しい体操とゲーム、そして折り紙に挑戦しました。

活動テーマは設定せず、交流運営委員会ということで、2017年度にやることを決めようという会でした。
だからといって話し合いだけに徹するのではなく、新しい体操やゲームに挑戦して、感想を教えてもらうという方式で進行していました。
途中、お菓子を食べながらのブレイクがありました。

何かを決めるのは話し合いだけではない

違憲を言ってもらうだけが、何かを決めることではないのです。
話し合い以外の方法でも、相手の意見を確認できます。

実際、アンケートやら挙手やら、様々な方法があるのです。

「体験」してもらってその様子を「観察」することでも、かなりのことが分かります。
楽しそうか、難しそうか、練習すればできそうか、もう少し様子見が必要そうか、などなどです。

ひょっとしたら楽しくないことをやってもらうことになってしまうかもしれませんが、ともだちひろばのために、少しご協力をお願いするということで。
そんな意味も込めてお菓子を準備しているのです。

集中力

長く続かないと思っているので、気にしています。

あまり長い時間、同じことを続けると疲れてしまうと思うので、長くても10分ほどのプログラムにしています。
物足りなかったら、今後の活動本編にてたっぷり楽しんでいただけばよいのです。

休憩

短いプログラムの間にインターバルを取って、無理のないように進めました。
スタッフにとっても新しいことなので、単に手間取るということもありますw
せかせかするのではなく、ゆったりと、疲れないように進めたほうが、いろいろ分かるものです。

他の案

より実践的なゲームの中に、アンケート要素を入れるということも考えていました。
今回は実施していません。

例えば、好きな体操を教えてもらおうとした場合、体操に対応するカードがあるので、借り物競争のような形で取ってきてもらうといったことです。

プログラムを作る手間がかかりそうなので実行には移しませんでした。
やり方によってはうまいことはまるような気もするのです。

実際にやってみたこと

今回は、実際に折り紙で作品を作ってみるとか、実際に曲に合わせて体操してみるとか、実際にゲームをプレイしてみるとかいったことで、その様子を見させてもらったのと、感想を伺いました。

折り紙では、お手本のとおりに折れるかどうかということや、線に沿って折らないことができるかということに挑戦しました。
なんとかいけそうな雰囲気ではありました。
折り方の難易度を調整したり、作品の解釈をいっしょに考えたり、もう少し考えなければならないところはあります。

体操はおおむね問題ないと思いますが、あまり幼稚過ぎるのは避けたいのです。
パンダがいっぱい、はとぽっぽ体操、わらうおばけ、、、どれもやや小さい子向けのような気がします。でも、楽しそうなのも分かるのです。
参加さる方々の好きと、うまくバランスを取らなくてはいけません。

ゲームは、イントロクイズです。
定番の歌をテーマに作ってある「ともだちひろばカルタ」を読むのではなく、その音楽を流しました。
歌い出しを取り札にしているので、歌が始まれば、聞いていれば分かるものかと思います。
曲によっては、ちょっと分かりにくかったかもしれません。そして、ルールの説明は丁寧にする必要がありそうです。

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