IMEの入力モードを画面の真ん中に表示しないように設定(Windows 10 1703)

Windows 10のバージョンを1703にアップデートしました。
Creators Updateの目玉機能のひとつだとは思うのですが、IMEの入力モードが画面の真ん中に表示されるのが邪魔でなりません。頻繁にモードを切り替えるので、はっきり言って鬱陶しい。。

設定は、IMEのプロパティで。(Windowsの設定を探してしまったw)
タスクバーに表示されているIMEのところ(「A」なり「あ」なりの表示部分)を右クリックして、「プロパティ」を選択。
「Microsoft IMEの設定」画面が表示されるので、「IME入力モードの通知」の下にある「画面中央に表示する」のチェックを外し、「OK」を押します。

IMEの設定

IMEのプロパティで設定ウィンドウを表示し、「画面中央に表示する」のチェックをオフにします。

これで、入力モードを切り替えても、画面の真ん中にはIMEモードが表示されなくなります。
右下の表示はいつものままです。


中心に表示された方が分かりやすいという説も!
まぁ、好みだとは思います。
頻繁にモードを切り替えなければ、鬱陶しくもないでしょう。

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