富岡製糸場を見学してきました(サマーキャンプ 2日目)

2017年7月8~9日の日程で、いずみ学級のサマーキャンプに参加しました。
行先は、恒例となっている群馬県川場村です。今回もバス3台での移動でした。

1日目は、ブルーベリー狩りや散策でした。夜はキャンプファイヤーがありました。
2日目は、世界遺産の富岡製糸場を見学しました。

今回、ともだちひろばと活動日が被ってしまいました。
どちらもボランティア要員はギリギリなのですが、宿泊行事を優先しました。(昨年も被っていて、いずみ学級に途中参加させてもらったのですが、中途半端かと思いまして。。)

ここでは、2日目のことを書きます。

富岡製糸場を見学

世界遺産の「富岡製糸場と絹産業遺産群」のうちの富岡製糸場を見学してきました。
2014年6月に登録されてから、ちょうど3年が経過していますね。

明治期の建物がきれいに残っていて、さすがは国宝だと思いましたw
和洋折衷の大きな建造物は、重厚な迫力もあって、感動しました!

富岡製糸場 | しるくるとみおか 富岡製糸場 富岡市観光 公式ホームページ
世界遺産である富岡製糸場は、明治に5年建設された、日本で最初の官営模範製糸場です。 主要建物(国宝・世界文化遺産)は、ほぼ創業当初の状態で良好に保存されています。 明治政府がつくった官営工場の中で、ほぼ完全な形で残っているのは、富岡製糸場の...

木骨レンガ造で瓦葺

初めて見学しました。

ぱっと見で、和洋折衷です。
明治の雰囲気がよく出ていました。

富岡製糸場(東繭置場)

東繭置場の中は、エアコンが効いていて快適でした。

富岡製糸場(内部)

製糸所の屋根はトラス構造で支えられています。
当時としては画期的だったようです。
瓦葺きの屋根は重そうです。

大きく造ったおかげで建物自体は改築せずに使い続けられた、と紹介されていました。

1872年から1987年まで操業

かなり長い間、修繕しながら使われていたのだと思います。
見た目がかなり綺麗です。

当初は上記期間で操業していたとのことですが、その後に電化されたため、電線が引き込まれています。
やはりちょっとずつ直しているのですね。

富岡製糸場(電化の様子)

工場建屋以外にも、寮や学校があって、見学するところはたくさんあります。
今回は1時間ほどの時間でしたが、すべて回り切っていません。。
もう少し詳しく、じっくり見学したいです。

周辺にはお店がいくつかあったのですが

外は暑かったです。
でもここでのお買い物はなしで、次のお土産スポットへ移動でした。

冷たいものを食べたかったです~。

無事に帰着

帰りの行程は、やや前倒しでした。
あまり遅くなると、関越道の重体に巻き込まれる可能性が高くなるのです。

と思っていたら、事故渋滞にハマってしまいました。
それでも、ほぼ定刻に世田谷区役所には到着しました。

大きな事故なく、無事に過ごせました。

主事さんは報告会の後、解散でした。

有志はその後、懇親会でした。


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