ゲーミングマウスを買いました（Apedra A8）

前回購入した「EPCTEK Q9」をしばらく使っていたのですが、スクロールの抜けや逆回転が頻発したので、新しいマウスを調達しました。
今回購入したのは、『Apedra A8』です。

お仕事で毎日長時間使うものですから、ちゃんとしたものにしたかったのです。

選定

必要要件は、5ボタンです。
今回はこれに加えて、現行のキーボードの色に合わせて、白いものを探しました。

白いキーボードの横に黒いマウスがあると、統一感はありませんでした。。
もともとはシルバーのマウスだったので、黒よりは落ち着いていたような気がしないでもないです。。ｗ

それから、V6を使って感じたことですが、ホイールの前方部分が開口していると、中指が当たらなくて操作しやすいです。
手が大きめなので、マウスはどうしてもフィット感がありません。そんな中、中指はどこまでも行ける感じで、気持ちがよいのです。

購入

今回もAmazonで探しました。
リベンジなので、ゲーミングマウスのエントリークラスで1500円までの価格帯のものです。

そして見つけた今回購入のモデルがこれです。
出品者は「AROZE」になっています。

参考価格が1,866円で、620円（33%）引きの1,246円でした。
3割引だから、ビックカメラみたいなものでしょうかｗ

見かけ上は左右対称のデザインですが、親指にボタンがあるので厳密には非対称で、右手用です。

使用感

Q9よりもクリック感がはっきりしています。
親指ボタンのクリック感は、左右ボタンよりは深いですが、Q9のそれよりも浅くて、操作しやすいです。
ターボボタンでの連続クリックはありませんが、使う機会もないので問題ありません。

光ります。
爪痕みたいなところも光が透けています。
青系と赤系が勝手に入れ替わりです。

選定基準のとおり、ホイールの前方側は開口しています。
左右のボタンの形状が開口部を狭くするデザインになっているので、この部分が中指に当たります。が、以前よりは中指の可動域が広くなっているのでよしとします。

今後は、ホイール前方の開口も重要な選定基準としましょう。

裏側の接地面にあたる部分には、養生がなされています。
これははがして使うものだと思います。

ちょっと気になることが。
マウスを裏返した際に、ポインターが勝手に動き回ります。
どういう理由なのかは定かではありません。感知光の帯域が広いのでしょうか。。

パッケージ

AROZE プロフェッショナルゲーミングマウス、4000DPIメタリックマット面4色4D人間工学に基づいて設計された有線USBマウス(白)