最近、マウスのボタンの効きが悪くなって、ちょっとイライラしていました。
勝手にダブルクリックになったり、クリックがまったくの無反応だったり。。
すでに購入から年単位で時間が経過しているものだったので、寿命だと判断しました。
(BSMBU01シリーズの白を使っていました)
今回購入したのは、「EPCTEK Q9」です。(型番が正しいかは不明。。)
なかなか快適に利用できています。
新しいマウスを買ったら、古い方のマウスの効きがなんとなくよくなりました。
なんでしょう。。ハードウェアあるあるですね。。w
かまって欲しいのですね。でもリプレイスしました。。
選定
必要要件は、5ボタンです。
5ボタンマウスがよいのです!
ここは譲れません。
ブラウズやエクスプローラーでの画面遷移時、「戻る」と「進む」のキーが手元にあるととっても楽です!!
あったらいいなな機能として、光ること。
手元を見ながら操作するわけではないと分かっていながら、なんとなく見た目がいいかなぁ~、とw
あと、もともと光っていたので。
現行キーボードも光っているので、見た目の統一感はありそうです。
メカニカル機構のゲーミングキーボードなのですよね。
以上のことから、黒系のゲーミングマウスに行き当たりました。
5ボタン、光る、キーボードともお揃いぽい感じ、ということです。
購入
いつもどおり、Amazonで探しました。
マウスは実際に触った方がよいと思うのですが、なにぶん時間がつくれなかったのです。(という言い訳ですw)
ゲーミングモデルの中でもエントリークラスで要件は満たすと考え、1000~1500円あたりをレンジに探しました。
そして見つけたのがこれです。
Amazonで買ったら、キャンペーンで8%引きになりました。
販売価格は899円ですが、お支払いは827円でした。
いろいろ大丈夫なのか心配になる価格ですね。。w
左右非対称のデザインで、右手用です。
使用感
前提として、ゲーム用途ではありません。
ブラウズと資料作成が9割以上です。
DPIを変更できるのですが、頻繁に変えるものでもなし、1600で使っている状態です。
既存で使用しているBluetoothのマウスも1600で使っているはずです。これくらいが好きなのでしょう。
という中で、ちゃんと使えています。
ただし、当初は変でした。
ホイールの回転が伝わらない
ホイールを回転させているのに、ときどき逆方向にスクロールすることがあります。
コマ単位で起こることで、1回分だけ逆にスクロールして、その後は意図した方向にスクロールする、といったことです。
よくよくホイールを見てみると、ラバーにヒゲがありました。
少しずつ動かしていたら指に当たるものがあって気付きました。
ヒゲを排除したところ、状態は改善しました。
それでもまだ稀におかしな時があるので、様子見です。
ボタンとか
親指のところの「戻る」と「進む」は使いまくっています。
ブラウズがほとんどなのでw
クリックまでに遊びがかなりあります。左右のボタンに比べて、深めの押し込みです。
左ボタンの左にあるボタンには、ダブルクリックが割り当てられています。
気が付いた時に、フォルダーの遷移やファイルの展開に使う程度です。
左クリックの連打が割り当てられています。秒間10クリックです。押し込んでいる間は連打が継続しています。
(ここで調査しました)
押している長さによって、ダブルクリックにもトリプルクリックにもなります。
単純なダブルクリックとして考えるのは危険です。
この部分が張り出しているので、親指を高い位置に置くことができて、案外いい感じです。
右側にはでっぱりがあるだけです。
小指をかけておくのにちょうどよいです。
イルミネーションの様子
イルミネーションは光りっぱなしになるのかと思っていたら、自動で切り替わっています。
このあたり、制御スイッチも何もないので、どうしようもないですね。。
色の切り替わりは、光学センサーのところでも確認できます。
どうなっているのでしょう。まさかセンター用の光の色も変わっているのでしょうかw
イルミネーションの強さはそこまでではないので、明るいところなら光っているかどうかも分かりません。
ときどき見て和むための機能なので、この程度でよいかと思っています。
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