Amazonの「Fireタブレット」のセール情報をいただきました。
気付いたのが最近というだけです。。ｗ
Kindle Fireが新しくなったということと、何より驚いたのは、プライム会員なら4000円OFFという話です。
新しいfire HD 10に目を付けています。
Fireタブレットとは
Amazonが提供するAndroidベースのFire OSを搭載したタブレット端末です。
利用するためには、Amazonアカウントの登録が必須です。
ざっくり書くと、こんなところです。
電子書籍リーダーが進化して、動画を視聴できたり、音楽プレイヤーとして使えたり、メールやブラウズができたり、というものです。
詳しくは本家サイトで確認ということで。
高評価ポイント
目を付けている10は、主に以下を評価しています。
- 価格
- 画面解像度
- 802.11 ac
- アプリ
価格
なんといっても、お値段は大事ですｗ
クーポンで4000円引いてくれることに加えて、770円分のビデオ用クーポンまで付けてくれる（10/14まで）のです。
太っ腹すぎて怖いくらいです。
これは魅力です。
画面解像度
FHD（1920×1200）！
ここ大事です！！
他の手持ち端末の解像度がこのレベルなので、見劣りしないためにも、作業効率のためにも、必須です。
802.11 ac
デュアルバンドでac対応はよいですね！
快適に通信できそうです。
アプリ
10だからということではないのですが、使用できるアプリに、以下が入っているのは好評価です。
- ESファイルエクスプローラー
- MXプレーヤー
- OneDrive
宅内のNASに置いてある写真や動画を簡単に閲覧できそうです。
そして、各デバイス共通のファイル格納場所にしているOneDriveもちゃんと使えそうです。
懸念事項
パワー不足に見えます。
RAMが2GBというのがとても気になります。。
最適化されたFire OSなので、そのあたりは上手くやってくれるという説もあるのですが。。
こればかりは使ってみないと分からないことですね。
問題ないと信じましょう！
なお、7インチと8インチの端末は解像度が低いので、検討の対象外にしました。
プライムビデオの無料動画はH.264以下の圧縮でしょうから、そこまで高解像度のディスプレイは不要ということだと思います。
が、ブラウズではある程度の表示範囲が必要なのです！
以前、WXGA（1200×800）のPCでネットサーフィンをして「狭っ！！」と感じたので、ここは譲れません。
価格は安いですが、スペックが相応に低いので、安物買いの銭失いは避けたいところです。
まとめ
ということで、とりあえず10を買ってみようと思っています。
クーポンを使って、32GBモデルが14,980円です。
Amazonの考え方としては、奪取ボタンダッシュボタンのようなものなのでしょう。
アカウントに常時接続されて、いつでも注文できる状態だからね、という環境を作ってしまおうというお話です。
商売をやっている以上、儲からないことをするのはおかしなことです。
いずれにせよ、ユーザーにとっては便利なことだと思うので、乗っかってみようということです。
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