「Honor Band 4 Running Edition」を使用しております。
その名のとおり、ランニングに特化したフィットネストラッカーです。6軸センサーで集めたデータをもとに、フォームの改善を提案してくれます。
Honor Band 4 Running Edition
皇居ランを記録、分析
前回の皇居ランでは、かかとからの着地が多い（むしろ100%）ということで、重心や母指球を意識することを提案されてました。
今回は、アプリからの忠告を意識しつつ、前回の倍の距離に挑戦しました。
ちなみに、ランニングは初心者です。
走っている途中で気づいたのですが、これまでの持久走の最長走行距離は、高校時代の8キロメートルでした。
皇居2周で10キロ。。これだけで記録更新です！ｗ
（GearBest で購入）
Honor Band 4 Running Edition
Huaweiのサブブランドである「Honor」ブランドのフィットネストラッカーです。
調達は海外通販サイトで3,200円ほどです。
最大の特徴は、6軸センサーと靴装着スタイルでしょう。
靴に装着した状態でランニングモードにすると、上下、前後、左右に加えて、ロール、ヨー、ピッチを計測してくれます。
デバイスに関して詳細は、別の投稿もご覧ください。
今回のデバイスは、GearBest様より提供いただいたものです。
今回のランニング
皇居の外周です。
今回は2周しました。
ランステからの道に慣れておらず、ややおかしなところから入っていますｗ
天候のコンディションがやや微妙だったためか、人は少なめだったと思います。
時間もよくなかったかもしれません。
ランステ
今回利用したのは、『ラフィネ ランニングスタイルNeo』です。
入り口がとにかく分かりにくいところでした。
中はきれいで、余裕があってよかったです。
地下鉄の日比谷駅直結の入り口は、A11から地下を進んで、絶妙なところを左に入って階段を上がります。
1層上がったら扉を開けて、エントランスフロアに出ます。
地上からの入り口は、自転車置き場への入り口です。
地上にある階段の下部構造物です。
一度行けばどうということはありません。
スタッフの方はやさしかったです。
施設利用料は700円で、現金は使えません。
交通系電子マネーかクレジットカードです。
ランニングシューズ
Amazonのタイムセール祭りを見ていたら、お買得なウォーキング／ランニングシューズがあったので、ぽちりました。
調達価格は、1,584円です。（セール価格です。）
ブランドはよく分かりません。
軽くてよいです。
もちろん、バックルで「Honor Band 4 Running Edition」を装着できます。
コンディション
当日の天気は、曇り時々雨。。
少雨決行として、ランステに到着したら雨は上がり、走り出しから1周目までは曇りでした。
2周目の途中から霧雨が激しくなり、「ちょっと嫌だな」と思う程度の雨になりました。
走り終わるころにはまた上がったので、そこまで激しいものではありません。
雨の時には走るまいと思いました。
分析結果
今回のランニング結果は以下の画像のとおりです。
Huaweiの「ヘルスケア」アプリのレポートを載せます。
（クリックで拡大表示）
「ヘルスケア」アプリからは、まだヒールストライクを指摘されております。
意識したつもりだったんですが、ヒール着地が93%です。改善率が7%というのは切ないですね。。
フォアフットが5%なので、ここを伸ばしていきましょう！
裸足で走ってみるとか、ももを上げて走ってみるとか、提案が来ていました。
もうちょっとがんばります。
（GearBest で購入）
感想
ランニングフォームの改善は、思ったより進まなくてガックリでした。
自分では、けっこうつま先側で着地していたつもりだったのです。ただ、意識しなくなると、確かにかかとから着いていましたね。機械は正確です。
やはりプロのコーチをお願いしたほうがよいのでしょうか。
もう少し、個人とアプリの力で努力してみます。
おかしなシリーズになってきましたね。。ｗ
雨の中は走りたくないです。
もしくは、それ相応の装備が必要と考えます。
2周目後半で雨がもっとも強かったとき（といってもおそらく大したことがない霧雨ですが）は、汗が目に入って苦痛でした。
帽子が必要です。
ランニングシューズも、ちゃんと防水しないと危険だと思いました。
今回は短い時間でしたし、雨量も少なかったので問題にはなっていません。
あと、スリップも怖いです。
やはり止めましょう。。
「Honor Band 4 Running Edition」の防水性能は証明されました！
当然ですがｗ
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