Amazonの「お急ぎ便」が届かない事件、再び！（ヤマト運輸で止まった）

お仕事をしている人にとって、通信販売は強い味方です。お店が閉まってしまったような時間でも、簡単にいろいろなものを買えます。
その代表格のAmazonを頻繁に利用しているわけです。

荷物が遺失？
配送停止 → 再注文

このたび、また、予定どおりに配送されない問題に当たりました。（当たり！ｗ）
しかも今回はコンビニ配送です。できれば想定日付に手に入れたかったので選択した配送方法でした。ところが、今回の手続き上は裏目に出てしまいました。。

どのような対応になるのか興味があったので、配送先変更が可能か、問合せてみました。
回答はイマイチでした。。
ただ、配送停止の手続きはしてくれました。

犯人はヤマト運輸でしょう。いつまで経っても配送ステータスが変わらないところを見ると、遺失か汚損と考えられます。

状況：配達が遅延
対応依頼：配達先の変更
回答：的を射ない
再度、対応依頼：配送停止
- 配送停止
- 注意点
結局：別途注文

状況：配達が遅延

予定していたとおりに、荷物がコンビニに配送されませんでした。アプリやサイトのアカウントサービス上はそう見えていましたし、受け取りのためのコードも手に入っていませんでした。
時間経過はこういった感じです。

2/27（水）商品購入：配達予定は2/28（木）
2/28（木）配達遅延の連絡：配達予定は3/1（金）～3/5（火）
2/28（木）深夜、配達場所の変更可否をメール問合せ
3/1（金）メール回答
3/5（火）断念（配送停止）、再注文
3/6（水）新注文分が到着

3/28、到着遅延が分かったので、コンビニに寄らずに帰りました。
近所にコンビニがなく、受け取りのためには、ふだんと違うルートで帰ることになるのです。少しだけ遠回りになります。ほんの少しですｗ

対応依頼：配達先の変更

帰宅後、配送先を自宅に変更できないか、メールで問合せました。
金曜日では受け取りできない状況だったため、土曜日でよいので自宅に持ってきて欲しかったのです。これはあくまでもワガママです。

文末は「可能でしょうか。」で終わらせたので、可否を問うものと認識いただけるとありがたいです。

送信時間をよく見たら、日付は変わってしまっていました。

「本日中」という表現を入れてしまったので、ニュアンスが変わってしまったかもしれない、と後悔です。
案の定の回答で、コミュニケーションの難しさを思い知らされます。

配送に関しては細かいルールがあったと思うのですが、文章が長いし、どこに書いてあるのか分かりにくいし、何より眠いしで、特に確認せずにメール送信してしまいました。

回答：的を射ない

いろいろと書いてあったので、どこが論旨なのか分かりにくかったのですが、要は、「システムに配送データが反映されるタイミングで受け取れるようになりますよ」ということなのだと思われるメールが届きました。
社会人としては、ちょっとイマイチなメールです。。

こちらが確認した「配送先変更の可否」に関しては、本文中に記載はありません。
「リンク先に載っているから読んでね」というスタンスなのでしょうか。
無理なら「無理」と、はっきり書いてくれてよいと思うのです。
細かな理由はリンク先を見ますので。

ダメもとで聞いたので、別にどうということもないのですがｗ

また、以前の対応レスポンスに比べると、かなり遅いです。
深夜の返信になるのかと思っていたら、朝の時間に返信でした。
「早朝に失礼」みたいなことが書かれていましたが、特に気にするような時間でもないでしょうｗ

再度、対応依頼：配送停止

3/4になっても3/5になっても、配送ステータスは変わりませんでした。
あわよくば前日に・・・とも思ったのですが、甘かったですｗ

どう考えてもヤマト運輸の問題と思われます。
そんなに大きな荷物でもありませんし、コワレモノでもありません。
遺失でしょうか。。

3/5の午後10時を過ぎたところで、見切ることにしました。

注文キャンセルは、荷物が出荷されてしまうと不可能です。
だからと言って、手元に商品がないので返品はできません。
その場合、「配送停止」をお願いできるのです。

配送停止

今回知りました。
カスタマーサービスにチャットで問合せました。メールだと、またおかしな回答が来るかもしれないと思ったからです。
チャットは案外スムーズに進みました。

注文キャンセルと配送停止の違いに関して質問してみましたが、Amazon内での呼び方の違いのようです。顧客に関係あるのは、返金タイミングでしょう。
配送停止の場合、商品が戻らないと返金されません。（なので、まだお金は帰って来ていません。）
11日後に返金されると教えてくれました。