桜が開花し、歩道整備が進み、とても走りやすいです！（皇居ラン 10km）

皇居ランの記録です。2020年3月17日の夜に行ってまいりました。 「Huawei Watch GT」、「Xiaomi Mi Band 4」、「Honor Band 4 Running Edition」での計測です。 バックルが破損したので、3台体制は今回が最後です。 久しぶりに皇居ランに出ました。やはり楽しいです。 ランステにいる時間は少ないですし、走っている間は屋外です。 濃厚接触にはならなそうという判断です。 今なら空いています。アルコール消毒はランステの受付に置いてありました。

今回の装備

デバイス関係は次項のとおりです。3台体制です。 ウェアーはレンタル品で長袖 + ハーフパンツ + 高性能タイツ + ウインドブレーカーです。 手袋（軍手）も着用しました。 シューズは噂の「ナイキ ズームX ヴェイパーフライネクスト％」です。 いわゆる「ピンクのやつ」なのですが、ランステでのレンタル品は、少し見た目が異なります。

デバイス

携行していたデバイスは以下のとおりです。

• 右腕： Xiaomi Mi Band 4
• 左腕： Huawei Watch GT
• 右足： Honor Band 4 Running Edition
• UMIDIGI F2（MiFitアプリ）
• Huawei P20 lite（ヘルスケアアプリ）
• Xiaomi Mi A2（ヘルスケアアプリ）
• Pocket Wi-Fi

電話機たちとPocket Wi-Fiは、ウエストポーチに収納です。パンパンですｗ Watch GT は単体で計測できて便利だったのですが、アプリ連携が必要になってしまいました。。

ランニング装備

ウェアーは、長袖、ハーフパンツ、ウインドブレーカーです。 外気温が10度以下のときには、厚着仕様の考え方です。今回は、10度 → 9度でした。 本来はスポーツマスクを追加のはずだったのですが、忘れました。。 デバイス関係はウエストポーチで携行しています。 シューズは、「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％」です。 税込30,250円のシロモノを150円でレンタルです。お得です。

今回の記録

ヘルスケアアプリ（HUAWEI）の記録を2種類と、Mi Fit（Xiaomi）の記録を載せます。 慌てず騒がず、順番に、慎重にスタート確認していきましょう。 記録できないと悲しいので。。 それぞれの記録は微妙に異なっています。 基準にするデバイスは、Huawei Watch GTです。 定点観測です。

Huawei Watch GT

時計単独で計測できるはずが、ヘルスケアアプリとの連携が必須になりました。 単体だとGPSを受信できません。準備完了状態にならないのです。 先日の更新以来です。残念です。。 元に戻してほしいです。 記録は、しっかりできているように感じられます。 ペースやリズムが自分の感覚と合っているように思えるからです。 またGPSの更新があったようです。 記録がやや辛めになっていた気がします。 少しイラっとしたのは、通知がないと思ったら、「充電してください」表示になっていたのです。。 まだ10パーセントありますし。運動中です。 前は残り2パーセントでも計測できたのですから。気を利かせて欲しいところです。

HUAWEI WATCH GT

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Xiaomi Mi Band 4

UMIDIGI F2 のMi Fitアプリと連携させて計測します。 かつてのペアリング相手「Xiaomi Mi A3」はどこかへ行ってしまいました。。 バンド本体にGPSの電波を受信する機能はありません。 手の振りと、心拍数を計測していると思われます。 ペースにばらつきがあることが気にはなりますが、トータルでは問題のない記録でしょう。 お高いスマートウォッチには勝てないものの、価格を考えれば、よく使えると思います。 ディスプレイにもカラーで情報が表示されますので、非常に重宝しております。 消えたMi A3に変わって、F2に繋いでいます。 初めての計測だったため、スタートしようとしたら、使い方表示が出ました。 同じIDでログインしていますので、そういったところは気を利かせていただきたいです。 同時スタートの出鼻をくじかれたので、少しイラっとしました。このような使い方をする方はいないと思いますがｗ

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Honor Band 4 Running Edition

フットモードでの記録です。 専用バックルで留めています。 Xiaomi Mi A2 のヘルスケアアプリと連携させています。 どうしてもブランクが発生しています。 どういうことなのでしょう。。 とはいえ、もう計測はできません。 ランステに到着後。 ふぅ～ （靴紐をほどく） バキッ！ うぎゃっ！！ といった具合でした。 さようなら。Honor Band 4 Running Edition。 あなたのことは忘れません。 ただのバンドで、心拍数が記録できないとなると、居場所はありません。除籍です。

3種の比較

数字をいろいろ比べてみると、以下です。

種類	Huawei Watch GT	Xiaomi Mi Band 4	Honor Band 4 Running Edition
走行距離	10.07km	10.15km	10.07km
時間	00:48:47	00:49:04	00:49:30
平均ペース	4:51	4:53	4:52
平均速度	12.39km	12.25km （計算値）	12.31km
平均ストライド	122cm	114cm	122cm
消費	654kcal	795kcal	609kcal

比べてみると、Xiaomiだけ値が飛びぬけていますねｗ 平均ストライドは小さく、消費カロリーは大きい。 メーカーの違いでしょうか。 やはり、メーカーで色が出ます。

桜がきれいな季節です

お花がきれいに咲き始めていました。 写真を撮影されている方も見かけました。 暗い中でのスマホ撮影は難しいですよね。 ナイトモード搭載のスマホが欲しいですねぇ～ｗ

空いています

単に季節的なものもあるのでしょうが、それにしても人が少ないです。 開花宣言が出ていますので、もっとお散歩している方がいてもよさそうなものですし。 ランステでは、一応マスクをするように心がけました。 換気はよくなさそうなので、エアコンの吹き出し口あたりにいましたｗ とにかく滞在時間を短くして、濃厚接触にならないように。 いろいろと工夫して、適度な運動は継続します。 免疫力向上にもよいと思うのです。