フィッシング詐欺です。
リンク先には行っていないので詳細不明です。
慌てないでください。
詐欺です！！
メールのタイトルと本文で驚かされるかもしれませんが、詐欺です。
日本語がおかしいので、見極めは簡単だとは思いますが。
メール内のボタンは絶対に押さないでください。
詐欺ですので、削除してしまいましょう。
判断ポイントをまとめます。
タイトルで慌てない
タイトルを見て驚くかもしれませんが、落ち着いて対処しましょう。
これは詐欺です。
目的が何であれ、まともに相手する必要はありません。
あらためて思い出しましょう。
インターネットは無法地帯です。
あなたを騙そうとする輩はうじゃうじゃいます。
いつもながら、ここ（ウェブメディア）で書くのもアレですがｗ
見分けるポイントはいくつかある
詐欺だと見分けるポイントはいくつかあります。
今回は、明らかに文章が変でしたし、アドレスもおかしかったです。
確認順序は以下の 3 → 2 → 1 でしたが、落ち着いて1から確認すればよろしいかと。
しかもアカ登録していないメールアドレスに来ました。
1： まずは本家を確認
メール通知が何と言っていようとも、本家サイトを確認できればよいのです。
ブラウザーでもアプリでも、ちゃんと見られれば、まずは問題ありません。
特にアプリがよいと思います。
併せて、購入履歴や閲覧履歴を確認しましょう。
身に覚えがないなどの異変があれば、それはそれでAmazonへの相談が必要です。
何もなければ、メールが詐欺なのです。
場合によっては、注意喚起のお知らせが出ていることもああります。
2： Fromアドレスが変
見かけ上「Amazon.co.jp」となっていますが、中身は異なっています。
「google-maps-noreply@google.com」という、なんとも激しいアドレスです。
これも偽証かもしれません。
メールアドレスは偽証できます。
見かけを変えることもできます。
3： 日本語が変
メール本文を読むと分かると思います。
明らかな違和感があります。
落ち着いて読んでみてください。
ことばの使い方や言い回しがおかしいです。
詳細は書きませんが、分かると思います。
たしかにAmazonなどの外資系サービスの日本語は独特ですが、日本法人のある会社です。
ここまでの違和感はないはずです。
詐欺の手口でよくあるのは、相手の正常な判断力を奪うことです。驚かせるのは、その手段として有効なもののひとつです。
もしボタンを押してしまったら
あわててボタンを押してしまったのであれば。
それ以上のことはしない。
先には進まない。
情報は入力しない。
などなど、とにかく何もしないことです。
金銭的な問題に発展しているようなら、警察に相談です。
恥ずかしがっている場合ではありません。
ひとりで悩まないでください。ミスは誰にでもあります。
被害を拡大させないことが大事です。
詐欺は犯罪です。
警察の敷居が高いようなら、消費者センターなどでもよいでしょう。役所でも大丈夫です。
とにかく、公的機関に相談しましょう。最適な窓口に誘導してもらえます。
ちなみに、サイトを訪問することによって感染するタイプのコンピューターウイルスがあることはご認識置きください。
興味だけで危険に飛び込む必要はありません。君子危うきに近寄らずです。
無料でできるウイルス対策もあります
インターネットで調べれば、無料で提供されているウイルス対策ソフトがあります。
もちろん有料のものの方が高性能ですが、助けにはなると思います。
安心を買うのであれば、有料のウイルス対策ソフトで守りましょう。
ただし、もっとも重要なウイルス対策は、自分で正しい知識を持って行動することです。
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