Windows Update にて、「2020-10×64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4580386)」をインストールしました。
OSビルド 18363.1171 です。
10月20日にリリースされています。まさか2回目があるとは。。
2020-10×64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4580386)
インストール時間と再起動の記録です。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1909 です。
バージョンアップがあったので、乱立状態ですね。。
2004の案内も来ていましたのに、結局1909へのアップデートですし、20H2はリリースされてしまっています。
KB4580386
本家サイトはすでに日本語です。
かなり出遅れていますので。
ハイライトが2こです。
比較的小さな更新のようです。
ただ、注意書きが多過ぎて、だんだん読む気がなくなってきます。。
他に、.NET Frameworkも同時に更新されました。
Windows Update をチェックして、更新でした。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールの所要時間の記録です。
全体の所要時間は、約40分ほどです。
片手間でしたので、同時にいろいろと後ろで動いていた状態です。
ダウンロードとインストールは、約37分です。
小規模かと思いきや、前回に比べると長いです。20H2の配信にリソースを取られているのでしょうか。
累積更新プログラムでは、やはり、73パーセントあたりから壁を感じます。
再起動は3分弱です。
長めです。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は前者です。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
特に何もなく稼働しております。
今回も問題は見つかりません。よかったです。
累積更新プログラム云々とは別問題で、そろそろこの子は寿命です。。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
コメントでもフォームでも、情報は歓迎でございます。
すでに20H2はリリースされています。
それなのに1909のままというほうが気になります。
もう1年前のバージョンです。。
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