7月の「KB4023057」です。もう8月ですが。。w
表記は「2021-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 更新プログラム (KB4023057)」となっており、21H1向けの更新プログラムです。
2021-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 更新プログラム (KB4023057)
6月にも更新していますし、その前にもけっこう登場している更新プログラムです。
Windows Updateの信頼性を向上させるものだとのこと。
Windows Updateを確認したところ、インストール指示待ちになりました。
インストール時間の記録です。
KB4023057
公式サイトに情報が載っています。
機械翻訳のようで、ちょっと何をおっしゃっているのか分かりにくい部分もありますが。。
すべてのエディションの Windows Update Service コンポーネントの信頼性が向上しました。 更新プログラムをインストールするのに十分なディスク領域がない場合は、デバイスのディスク領域を解放するWindowsがあります。
説明文を抜粋
累積更新プログラムをインストールするための十分なディスク領域が不足している場合には、Windowsがディスク領域の解放をお手伝いしますよ。
ということなのだと解釈しました。
ファイルの圧縮かディスククリーンアップくらいしか対策はないようですが、やってしまってよいものを教えてくれるとかでしょう。
インストール後の再起動は不要です。
インストールの所要時間
ダウンロードは終わっていたので、インストール時間の記録です。
ちなみに、前回のダウンロードは約1分でした。今回も同じくらいでしょう。
インストールは、約10秒です。すぐに終わります。
再起動はありません。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903以降、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わっております。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
それらしいところをクリックすれば、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
何もないです。
いつものとおりで。。w
内容は「信頼性向上」みたいな書き方なので、バグフィックスのようなものなのでしょうか。
いずれにしても、配布されてくるのですから必要なことなのでしょう。
どうせやらねばならぬことですから、さっさと終わらせてしまうという考え方です。
一応、自前で再起動もしておきました。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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