Windows Update にて、「2022-09 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5017389)」をインストールしました。
OSビルド 22621.608 です。
9月30日にリリースされています。
2022-09 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5017389)
22H2の累積更新プログラムです。
先日反映した時に、すでに公開されていたのでしょうか。チェックには引っかからなかったのですが。。
少し出遅れました。
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5017389
本家サイトは日本語です。
自動翻訳されています。
ハイライトは8こです。
バグ対応です。
プリンターの問題への対応は含まれていないように見えます。22H2を止められている環境では、引き続きガードがかかった状態でしょうか。
改善点は30こ記載されています。
とにかくバグ修正です。22H2に含まれなかった新機能は、この後だと思われます。
同時インストールはありませんでした。
環境次第だと思います。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、実測で18分ほどです。
動画のストリーミングを含めて、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、15分ほどです。
再起動に2分40秒ほどです。
再起動は推定3分ですので、すばらしい精度ですね。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
このプログラムに関する既知の問題はないということですが、22H2には既知の問題があります。
対策は、この後の定期更新に間に合うでしょうか。
今回は緊急度の高い問題への対策だったのでしょう。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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