Windows Update にて、「2022-10 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5019509)」をインストールしました。
OSビルド 22621.675 です。
10月18日にリリースされています。
2022-10 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5019509)
22H2の累積更新プログラムです。
新機能がリリースされています。一部はお国が対象外のようです。
ダウンロードとインストールの記録です。
KB5019509
サポートサイトは日本語です。
自動翻訳されています。
ハイライトは3こです。
すべて新機能追加です。
フォルダーにタブが現れます。
同時インストールはありませんでした。
環境次第だと思います。
再起動が必要です。
所要時間
ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。
所要時間は、実測で15分ほどです。
動画のストリーミングを含めて、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
ダウンロードからインストール完了までの時間は、13分ほどです。
再起動に1分30秒ほどです。
再起動は推定3分ですので、すばらしい短縮ですね。
新機能がリリースされるわりには、短く済んでいる印象です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。
バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。
更新後の様子
特に何もないです。
元気に稼働しております。
分かりやすいところで、エクスプローラー(フォルダー)の見た目が変わりました。
タブを使うので、まるでEdgeです。
また、左側のツリー部分にお気に入りぽいエリアができました。
まるでOutlookです。
このプログラムに関する既知の問題はないということですが、22H2には既知の問題があります。
アップデート制限があるまま、新機能がリリースされたということです。
何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
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