【Windows 11】累積更新プログラム「KB5022913」をインストール(22H2)

Windows Update にて、「2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)」をインストールしました。
OSビルド 22621.1344 です。
2月28日にリリースされています。

KB5022913

2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)

22H2の累積更新プログラムです。
動画なしのやつです。新機能がけっこう含まれています。

ダウンロードとインストールの記録です。

KB5022913

壁紙

サポートサイトは日本語です。
早いですね。

ハイライト21こです。
新機能13こ含まれています。新機能はさらに細分化されて記載されています。
検索関連の強化やアクセシビリティーやAIといったあたりが目立ちます。
残りは問題解消です。

KB5022913
2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)

同時インストールはありませんでした。

再起動が必要です。

所要時間

ダウンロードとインストールおよび再起動完了までの所要時間の記録です。

所要時間は、実測で13分ほどです。
ファイルの編集やブラウジングなど、他にいろいろとやりながらの並行作業でした。
新機能が多い割には、あっさり終わった印象です。

ダウンロードからインストール完了までの時間は、10分ほどです。
見たら終わっていた、というものです。

再起動に2分20秒ちょっとです。
再起動は推定3分ですので、さすがの推定時間です。

手元環境
  • CPU: Intel Core i5-1135G7 2.40GHz 2.42GHz
  • RAM: 16.0 GB
  • ディスクタイプ: SSD

更新プログラムのインストール手順

標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)

操作手順

タスクバーのWindowsマークを右クリック → 設定 → Windows Update

設定

「更新プログラムのチェック」をクリックして更新情報があれば、最新の累積更新プログラムなどをダウンロードする処理が始まります。
個別に処理を停止できますので、止めたいときには明示的に停止しましょう。

再起動目安
再起動目安

バックグラウンドで更新が実行されたとしても、再起動は必要です。
Windows 11では、再起動時間の推定値が表示されます。

更新後の様子

特に何もないです。
元気に稼働しております。

タスクマネージャー
タスクマネージャー

タスクマネージャーが新しくなっていました。

あと、タスクバーに検索ボックスが出現しています。
いらないのでなんとかしたいですね。。→ 対策

さらに、Bluetooth接続のヘッドセットで音声を拾えなかった問題が解消しています!
ところがスマホとの共用ができなくなりました。。
規格品のはずという理解なのですが。。

Windows 11
累積更新プログラム

何か問題が発生しているようでしたら、教えていただければと。
コメントでもフォームでも、情報は歓迎でございます。

ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。

  1. rs125 より:

    2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022913)をインストールしたあと、edgeやgoogle chrome メモ帳などで\マークが表示できなくなりました。
    5台のPCで確認しましたが、同じ症状です。
    このコメント欄では、正常に出ています。 不思議です。
    ワード、エクセルは正常に出ます。
    解決方法がわかれば、ご教示お願いいたします。

    • Blog Admin Blog Admin より:

      コメントありがとうございます。

      半角記号の様子がおかしいでしょうか。
      バックスラッシュ円マークは、システム的には同じ意味です。
      HTMLの場合には、コードを明示することで書き分けが可能です。

      • 半角バックスラッシュ: \
      • 半角円マーク: ¥

      メモ帳ではOSの標準フォント表示ですので、レジストリーの調整です。
      テキストエディターによっては表示フォントを設定できるものもあります。
      プレーンテキストを扱うための利用検討はありだと思います。

      ブラウザーの標準フォントは、それぞれの設定で変更できます。
      ただし表示調整はサイト側でやっていることも考えられます。
      当ブログの標準フォントは「ヒラギノ角ゴシック」です。

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