Bluetooth接続の折り畳み式キーボードを調達しました。
携帯を前提としながらも、テンキーとファンクションキーが欲しかったのです。
Bluetooth
折り畳み式キーボード
お仕事PCのキーボードが不調でして。
Windowsキーやらホームポジション周辺のキーが効かなくなるのです。
不調なのは立ち上がりだけなのですが、そのイライラから解放されたかったわけです。
FOLDING WIRELESS KEYBOARD
QWERTY配列の日本語キーボードです。
左右非対称の折り畳み式です。
折り畳み部分が通常配列のものがよいのです。
キーの位置を気にして打つことはストレスなので。
なるべく普段どおりがよいのです。
同じタイプの折り畳み式キーボードは、おそらく3パターンあります。
ファンクションキーが独立しているもの2パターンと、ファンクションキーと数字キーの部分が共有されている1パターンです。
2パターンのうち、ひとつはテンキーがあるり、もうひとつはタッチパッド(トラックパッド)になっています。
調達価格は4,280円でした。
同じものはなくなっていますね。別のストアには同型の商品があります。
ファンクションキーが独立しているタイプ
ファンクションキーやスクリーンショットキーの利用頻度によるのかもしれませんが、やはり独立しているほうが使いやすいと思っています。
ひとつのキーに割り当てられる機能は限られています。独立している分、マルチメディアコントロールも可能です。
ファンクションキーを使うためにキーボードのFnキーを押すというのは、ちょっと嬉しくないのです。
テンキーがあるほう
テンキーが独立しているタイプです。
この部分がトラックパッドになっているタイプもありますが。
Bluetoothマウスもありますし、ノートPCのトラックパッドもあります。
数字を入力することが多いと思いますので。
文字配列側の数字キーもありますが、たくさん数字を打つときには、やはりテンキーがよいです。
ファンクションキーと独立させているわけですがw
Enterまわりは改善して欲しい
キーボードのEnter付近と右下の辺りは、もう少し使いやすくできると思うのです。
ここで書いてもしかたないことではありますが。
気になる場合には候補からは外すべきでしょう。
Enterキーはキーボードと同じような形のほうが、やはり使いやすいと思います。
スペースはあると思うのです。
カッコの位置は通常どおりでよいですよ。
キーボード右下も、シフトキーを配置することはできると思います。
ついでに、無変換も独立していると使いやすいでしょう。
電源は物理スイッチ
本体上辺面に電源スイッチと充電コネクターがあります。
USB-Cです。
電源スイッチは色付きなので、キーボードを折り畳んでもオンとオフの状態を認識できます。
電源が入っている状態であれば、キーボードを折り畳んでもBluetooth通信はそのままです。
キーボードを開いていれば状態ランプで電源の状態が分かります。
よくできていますね。
だいたいの体制で、電源状態が分かるものです。
角度をつけると打ちやすい
背面は合皮で、滑りにくくなっています。
開いた状態で机に置くと、まったくのフラット状態です。
角度がない状態でのタイピングに慣れていれば問題ないでしょう。
角度がない状態は、ノートPCと同じだと思います。
スイッチタイプはパンタグラフなので、手元のノートPCと同じです。
とはいえ、角度を付けたほうが打ちやすいことは確かです。
ノートPCに角度をつけるためのツールを使うとか、適当なものを使って角度を付けるとか。
なんとでもなるものです。
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