なにかと話題の「STARLINK」。
なにかと話題のスペースX社が提供する衛星通信によるインターネット接続のパッケージ。
STARLINK
使ってみたい
使ってみたいが。
設置場所かぁ。。空が狭いところに住んでるからな。
キャンプとか山登りとか、頻繁に行けばいいんだろうが。
災害発生時には頼りになりそう
直近だと、能登半島地震の避難所に提供されたことがニュースになってた。
通信インフラが早期回復することで、いろんないいことがある。
オンラインミーティングができるようになっちゃうんだから、すごいよね。
日本でもサービス提供されてて、KDDIが販売してる。
「Starlink Business」って名前のサービス。
月額 17,000円からなんだって。
ある程度の事業規模の会社だったら、保険としてありなのかもしれないと思えるお値段ですね。
自治体とかのほうがいいのか。
少し前には、ウクライナへのロシア軍の侵攻のときに、イーロン・マスク氏からSTARLINKが提供されたことが話題になってた。
通信インフラを維持するために有線の設備に頼らなくていいから、破壊工作みたいなことには強いよね。
衛星通信だから
はるか上空を飛行してる人工衛星群を使ってインターネットに接続するわけだな。
パッケージになってて、専用のアンテナとアクセスポイントを使う。
Dishアンテナって呼ばれてるみたいだけど、いわゆるフェイズドアレイアンテナですよね。
基本的な通信環境の確保と、稼働用の電気が必要。
デバイスは単純化されてて、簡単に設置、設定できるようになってる模様。
空が開けてること
衛星通信だからって、大型のパラボラアンテナってわけじゃない。
Dishは衛星のほうを自動で向くし、自動的に追従することになってる。
空に建物とか木とかがあっちゃいけないんだって。
スマホアプリが提供されてて、カメラでぐるぐる撮影するだけで自動的に最適な場所かどうかを判断してくれるって動画が公開されてる。
すごいね。
野原とか砂漠とかでは使い勝手がよさそうだけど。
森とか林とか都会とかだと、ある程度の高さを確保しなきゃいけないね。
電源を確保できること
専用アンテナにはLANケーブルを接続することになってる。
てことはPoEでの給電。
ACアダプターは専用ルーターに接続するんだろう。
何もない荒野で電源を確保できるんだろうか。
バッテリーユニットが必要だね。
あるいは緊急時電源とか?
自家発電クラスの電気を確保するんだろうな。
1か月は無料で試用できるが
KDDIとの契約ってことになると、お見積りやらなんやらを依頼せねばだな。
法人じゃないと難しそう。
STARLINKの公式サイトのほうなら、個人でも利用できそう。
月額 9,900円からみたいな感じに見える。
ちゃんと日本語で書かれてるんだけど、大陸だの内陸だのってキーワードが乱立してて、アメリカ大陸が前提になってるって感じ。
日本国内で使えるのか不安になっちゃうねw
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