パソコンもスマートフォンも、テレビですら、再起動しないと不機嫌になります。
必要なことなのだろうと思いつつ、納得できない気持ちもります。
再起動
OSを長期間稼働させると、余計なゴミが溜まっていってしまいます。
複雑に絡み合ったシステムにおいては、致し方のないことでしょう。
いらないゴミをリセットするためにも、定期的な再起動は必要なことなのでしょう。
システム更新においても、当該システムが稼働していると支障がありますので、実運用上は再起動を定期的に行うことになるわけです。
手元デバイスたちの状況
手元のデバイスたちの再起動の状況のまとめです。
並べてみると、やはりどの端末でも定期的な再起動は行っています。
頻度が異なります。
Windows PC たち
Windows 11 になってから、基本的には、使用しないときにはスリープにする運用で過ごしています。
8や10のときからそういった運用でしたが。
定期的に累積更新プログラムが来ています。
更新のタイミングでは、再起動が必須なので、実施以外の選択肢はないわけです。
それ以外のタイミングで1~数回、再起動しています。
おおむね2週に1回程度の再起動で、機嫌よく稼働してると思います。
Windowsは安定稼働するようになりましたよね。
メモリーを積んでいるからでしょうか。
OSが止まってイライラするようなことが激減していることに、あらためて気付きました。
スマートフォン たち
androidのスマホは、基本的には定期的に再起動しています。
iPhoneも、運用上は定期再起動ありです。
再起動をスケジュールしているものと、OS更新などでの再起動になっているものに分かれます。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
定期的な再起動をスケジュールしています。
特にWi-Fi接続のところやカメラの動作で不機嫌になります。
通信ができなくなると致命的なので、以前は毎日再起動させていました。
現状では、週2回の再起動です。
深夜の時間帯に電源を落とし、早朝、立ち上げています。
それで機嫌よく稼働してくれているので、よしとしています。
Xiaomi Redmi 12C
OS更新に伴う再起動のみです。
MIUIですが、廉価版だからでしょうか。あまり複雑なことがないのかもしれません。
その分、安定して稼働してくれているのはありがたいです。
いろいろなアプリを使っているつもりではあるのですが。
やはりサブ機として、登場頻度が少ないという点も考慮事項でしょうか。。
FOSSiBOT F102
OS更新に伴う再起動のみで運用できています。
Wi-Fiの切替え頻度はRedmi Note 11 Pro 5G と変わらないはずなのですが。。
OSの違いはあるのでしょう。
電源を定期的に切ったり入れたりといった機能はなさそうなので、必要であれば、手動で再起動することになりそうです。
そういった運用にはなっていないので、ひとまずはこのままいけそうです。
メモリーにも余裕がありますからね!
iPhone SE2
OS更新に伴う再起動のみで運用できています。
それ以外のタイミングでの再起動は、これまでの利用で数えるほどでした。
かなり安定して稼働している印象です。
アップル製品の優秀さがよく分かります。
テレビ
若干の煩わしさを感じているわけですが。
android tv も定期的に再起動しております。
2~3日に1回といったペースです。
まあまあな頻度ですよね。。
再起動しないと不機嫌になり、反応しなくなるとかいった弊害があります。
Amazon Echo(Alexa)
Amazon Echo Show 15 を使っています。
頻度はかなり少ないですが、ときどき再起動させています。
数か月に1回といったペースです。
コンセントを抜くしかやり方がないです。
Alexaに尋ねると、そういう回答が返ってきます。
あまり不機嫌になることはないので、どちらかというと、念のためといった意味合いが強いです。
ルーター
家用のルーターは、まあまあな頻度で再起動しています。
週1回ほどでしょうか。
コンセントを抜いて、しばらくしてからコンセントを挿します。
持ち運び用の機材をリピーターハブのように利用しておりまして。
運用を考えれば致し方のないことではあるのです。
煩わしいですが。。
定期的に再起動していれば
OSの再起動を定期的に実施さえすれば、機嫌よく稼働してくれます。
厳然たる事実です。
間違いなく好影響といえます。
そういうわけですので、現状においては、再起動は必要なことと捉えております。
自動でそのあたりを解消できるとありがたいのですが。。
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