
『薬屋のひとりごと』第36話(第2期 第12話)「華瑞月」を視聴。
あるんだね。

薬屋のひとりごと
第36話 感想
人物の確認はあらためてってことで。
皇位継承権第1位は華瑞月 = 壬氏。
宦官ってのは仮の姿なんだね。
ちゃんとあるんだね。
皇族なら問題なさそうだけど、違う名前で仕事してるんだもんね。
そこそこのカエルさん
前回はラブコメ展開だったね。
肩車からの滑って転んで、女の子を受け止める。
通常なら、ここでラッキーイベントだけど。

なんか逆だな。
なんだこれって掴んじゃってたけど。
妃教育やるくらいだから、諸々細かく知ってるわけだもんね。
触ればすぐに分かるでしょ。
ないはずのものがあったら、それは驚くよな。
宦官といってもパターンがいくつかあるって聞いたことがある。
あるけど宦官ってこともありうるよね。
いちゃこらしてる
そこそこ発言に怒ったってよりは、はぐらかされたから不機嫌なんだろう。
真実を伝えるチャンスをことごとく失ってる。
漢詩でも書いてわたしたほうがいいんじゃね?

めちゃくちゃいいタイミングで犬が来たし。
ちゃんと主人公としての才能を持ってる。
鈍感系。
成育歴は独特だもんね。
優秀な犬(たち)
李白と犬が大活躍。
大型犬は優秀。
しっかり訓練されてる。

猫猫は火薬の調合もできるのかな。
それとも本で読んだ知識とかって感じかな。
ネットで調べたようなものだな。
笛で呼べる
犬笛だけじゃなく、口笛でも呼べるんだね。
耳いいんだもんね。
李白は呼べないけど。気付いてなかったもんね。

ちょっとした高さなら飛び降りても大丈夫だろう。
登るのは大変なんじゃないかね。
犬も李白にロープで引き上げてもらったのかね。
穴に飛び込んでくるタイミングもばっちり。
MVPだな。
しっかり仕事した。
異臭に反応
犬といえば嗅覚。
臭いをかがせて追跡。
ちゃんとブツを押収したんだね。

李白が持ってきた布切れには意味があるのか。
手紙でも入ってたか。
合わせろってのはあらかじめ決まってたことなのかな。
いろいろと取決めはがあってもよさそうではあるが。
銃声にも火薬臭にも動じない
前回から登場してた短筒。
ハンドガンだな。
火打ち式。
装填された状態で持ってたのかよ。
恐ろしい。

けどそんな銃声にも動じないみなさん。
慣れてるの?
しってれば慌てないか。
煙が立ち込めても、犬も李白も動じなかった。すごいな。
爆発には慣れてるかw
覆面てだけで侮られるものか
覆面のゲストが東宮ってことは分かってる。
分かってるのに「あれ」ってひどいね。
顔を隠してるからダメなのあね。

ひどい火傷の跡がある設定か。
なんでそんな面倒なことを。
暗殺を避けるためかね。
逆に目立っちゃってる。
ふだんは登場しないってのも重要なのかな。
それにしても、軽く見られてるな。。
厳しいお裁きが待ってるのかな
暗殺は未遂に終わったけど、やろうとしたことに違いはない。
真犯人一派が消えたってことで。
全員逮捕されたんだね。
厳しいお詮議が待ってるんだろうな。

拷問なんて当たり前の世界かもしれない。
こわい。
何かを話して、いろんな謎が解けるといいけどね。
そんな甘い人たちじゃないよね。
それですべての謎が解けるとも思えないし。。

後継ぎがいなければ乗っ取れるか
壬氏は世を忍ぶ仮の姿。
真の名は華瑞月。
皇帝の弟。
皇位継承権第1位の男。
やけどの跡が酷いから顔を隠してる。
病弱。
たまにしか表に出てこない。
そんな設定だったね。

それを伝えないといけないのか。
明らかに知り過ぎちゃうね。
猫猫を手駒に。
薬、医術、毒の知識はなにかと役に立つ。
けっこう博識だし。
パパ軍師とのつながりも使えるか。
性格分かってるんじゃないの?
あるとかないとかってのは副次的なことで。
真の名を告げれば、それで旅の目的は果たされるんだな。
だったらお手紙にでもしたほうがよさそう。

重めの話なんて聞かないもんね。
猫猫がそんな性格かどうかはあんまり触れられてない気がするよ。
けど、牛黄なんて渡したら、他人の話なぞ聞かないってことは分かってたでしょ。
これまで見てきたとおりだよね。
薬や毒を見るとそれしか見なくなる。
それで突っ走ったりしてるのを壬氏は見てきたはずなのに。
これでは伝わらない。
チャンスは別にいくらでもあるんじゃないの?
自分のところの侍女なんだから。
遠征シリーズはこれでひと段落か。
2話分。
また翡翠宮に戻ってお仕事だね。
次回は、第37話(第2期 第13話)「湯殿」。
おや。テコ入れ回かね。

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