『連続殺人鬼カエル男 完結編』感想 シリーズ最恐、なのにラストはあっさり

SunShine!
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『連続殺人鬼カエル男 完結編』をAudibleで聴き終わったので、感想をサクッと書いておきます。

エモ・ドリーミー

連続殺人鬼カエル男 完結編
感想

おもしろかった。
と、シリーズ最恐だけどラストはちょっと物足りなかった。

もう1作品気になるんで。来月も同一シリーズですぅ~

40万部突破の大人気シリーズ!

「心神喪失者の行為は罰しない」

刑法第39条vs連続殺人鬼

救うべきは誰か。

凄惨な殺害方法と、稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇連続殺人事件」。事件のキーマンである有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方知れずのままだった--。

その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が何者かに殺害される事件が発生。遺体のそばには、あの稚拙な犯行声明文が残されていた。捜査一課の渡瀬と古手川はカエル男の犯行を視野に入れて捜査を進めるも人権派弁護士の殺害は続く。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される渡瀬は、ある人物からひとつの提案を受け……。

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手口がどんどん恐ろしくなってる

まず思ったのが、犯人の手口のヤバさ。
シリーズを通して読んできた人なら分かると思うけど、今作が一番怖い。
というか一番「悪化してる」感じがする。

その描写がリアルで。。
聴いてて普通に怖くなるわけで。
耳から入ってくる分、想像力がフルに働いてしまって余計にゾワッとくる。

連続殺人鬼カエル男 完結編
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どんでん返し、あるかと思ったら

「完結編」というタイトルだし。
ラストで何か大きな仕掛けがあるんじゃないかと身構えながら聴いてたんだけど。

1作目や2作目にあったような「おおっ!」ってなる衝撃まではなかったかな。
期待値を上げすぎたのかもしれないけど。
ちょっと肩透かしだった。

ラストがちょっとあっけない

終わり方も、もう少しキャラ同士のやりとりとか引っ張りがあるのかなと思ってた。
わりとすんなり終わった印象。

そもそも、ラストシーンへの流れが速かった印象だし。

「あれ、もう終わり?」って感じで。
気づいたら完結してた。

途中の作品を読んでおいた方がよかった

このシリーズって4部作らしくてってことは認識してた。

今回、3番目に「完結編」(4部作中の3番目)を選んで読んでしまった。
本来3番目に来るはずの『嗤う淑女 二人』を先に読んでおくべきだった。

話の筋は分かるんだけど、たぶん読んでたら感情の厚みというか、キャラへの思い入れがもっと違ったんだろうなと思う。

来月は『嗤う淑女 二人』を聴く予定

というわけで。
次は気になる『嗤う淑女 二人』を読むよ。(次回予告w)

Audibleにはありそうなので。
お話は順番違っても頭の中で再構成できると思う。
何があったのかもなんとなく分かってるやつで。
これはこれで、面白そうでしょ。

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