【荒野のコトブキ飛行隊】第10話 感想 隼の火力がもっと強ければ

『荒野のコトブキ飛行隊』第10話「情け無用の爆撃機」を視聴。
大型爆撃機の撃墜ミッション。
ラスボスはイサオで確定か？

やっぱり穴の正体はよく分からなかった。
消滅しちゃったら、こんどは次の予想ポイントが戦場になるのか。。

やっぱり空戦は迫力ありますな～
パートが多いと嬉しい。

キリエがちょっとずつ変わってくんだね。

暗躍する何か

アバンから全力戦闘！
かと思ったら、イサオは爆撃機に乗ってるみたいだし、戦闘機はバンクで降参。

それにしても、撃墜するとか爆撃するとか、けっこう軽いノリでしゃべってる。
真に怖い、猟奇的な人なのか。
ただ単に、何も考えてない子どもみたいな感じなのか。
気になるところ。

そして、ユーリアは襲われてる。
やられそうなのに、すげぇ度胸。
もう評議員ではいられなくなったらしいことが後で分かる。
この段階では逃亡中ってことなのかな。

強力な助っ人が現れ。
誰？とか思ってたけど。
これも後で分かったけど、どうもナオミなんじゃないかと。

穴があくぞ

もうすぐ穴が開くだろうと、アレン。
どうやって予想したのかは謎ってことなんだろうが。
とにかく開くらしいことは分かった。

前回のおさらいで、穴の出現状況を再説明。
何回か開いてる。
海がなくなったのも穴のせい。

え、海は完全に干上がっちゃったの？
そりゃあ大変なことになってんだろーな。
イジツは崩壊へ向かっちゃう。
温暖化がいっきに進むだろうからな。

居候が増えてたｗ
ナサリンは恩返しに来たんだって。
故郷を救ってくれたからって。
そのとき、牧師さんの飛行機は空中分解してたんじゃなかったかね。
金があるのか、どこかからの鹵獲品なのか。
はたまた許与とか、貸与とか？
いずれにしても、しぶといな。これくらいじゃないと生きてけないんだろうな。

自由博愛連合のたくらみ

ユーリアが再登場。
無事で何より。
議員じゃなくなっちゃったんだって。

まわりから足を引っ張られるかたちだね。
どの時代でも、どこの国でも、議員の姿は変わらないのか。。？

ユーリアの罪状は、収賄、横領、反逆罪だって。
これで死刑になったら怖いけど、こればっかりは法律次第だからね。

どんどん勢力を拡大する自由博愛連合。
オウニ商会（コトブキ飛行隊）の中でも評価はそれぞれ。

悪い人に見えないって話がある一方で、人の痛みが分からない人とゆー評価。
さすが、三者三葉、十人十色。

賛成する人たちの言い分が、悪だくみにも解釈されることの容認ってことだからな。
独裁できちゃってるみたいだし。
多数決の場合は多数が勝つわけだけど。

方向を間違えた時の修正に関しては、また、常にいろんな意見があるよね。

穴キターーーーーーー

穴が開いてきたとの報告。
みんなでデッキに集合だ！

どうも、イサオの狙いは、この穴らしいと。
知ろうとする人間を排除して来たし、街まで焼き払った。
そこまでして独り占めしたい何かがあるんだ。

イサオと友好な都市でさえ、反逆の言いがかりをつけて爆撃しちゃうんだから。
死者は0だとゆーことだが。
焼き払っちゃうとはね。

アレンの予想は当たるって前提で話がすすんでたけど。
いいのかな。
どこに穴が開く確率が高いとか。

この前病院を捜索されてた資料な。
没収されちゃってたからな。
アレンの予想が資料を盗まれた後でもできたったことは、必要な情報はアレンの頭の中なのか、手元資料なのか、確保できてるってことだよね。
他にもいろいろデータが必要なのかな。

転職組は出世してた

元エリート興行の人事部長は、自由博愛連合に付いてたんだね。
やっぱりそうだったんだね。
今回、使者として登場。
最後通告として、条件を伝えに来てた。
正確からして、使者には向かないタイプだと思うんだけど。。

• ユーリアの引き渡し
• 自由博愛連合への加盟

ところが、ラハマ市長にはお断りされ。
帰れコール。
市長やったぜ！
もっとグダグダなるのかと思ったのに、パッと決めたな。
こないだから調子乗ってて。自信着いたのかね。

使者くんは図太いから、何言われてもヘラヘラ帰ってった。
こーゆーのも怖い。。

ロケット兵器

Bパートは冒頭から、発艦をかっこよく！
その中で、みなさんの心情の確認。
それぞれのキャラが、いろいろ言ってた。
レオナはまだ、イサオのラスボス説を受け入れ難い感じなんだな。

この時点で、ハードポイントの装備が気になった。
これが史実にあるものなのか、ないものなのか。
構想はあったけど実現できなかった、とかかね。

羽衣丸からいっぱい出てきてるな～って思ったら、雷電もいた。
市長も率先して戦うんだね。

高度上げて、寒いなぁとか、空がきれいだなぁとか。やっぱ飛ぶっていいよね。

大型爆撃機の撃墜ミッション

今回のやられ役は、大型の爆撃機とその直掩。
爆撃機3のうち1機にはイサオが乗ってたから、2機をやっつけることになるよね。

爆撃機はプロペラエンジン6発搭載の大型機。
こんなのもあったんだな。
あとで調べまーす。

緒戦は一撃離脱

気になってた装備は、多弾頭のロケット弾みたいなもの。
弾頭は焼夷弾みたいな感じなのかなぁ。
燃えてたから、徹甲弾でもないし榴弾でもないと思うんだよね。。

きっと詳しく説明が出るはずだから、しばらく待ってようかとｗ

ロケット推進で加速もしてた。
こんなのは、実際に構想としてあったんだろうなって感じた。
当時のエンジンだとB-29の高度まで上がれなかったって話だからな。
まさに付焼刃な戦術がいろいろとられたわけだし。

自警団が繋ぐ

今回もラハマ自警団はがんばってたな。
ほぼやられ役だったがｗ

脚を格納できないような機体でもがんばるよね。

その間に、空中待機中の羽衣丸では、隼たちの武器を換装。
弾を最優先って言ってた。
ロケット弾のときには、機銃の弾は積んでなかったってことか。
ペイロードの問題とかかな。

これも解説あるだろうから。待ってよぅｗ

機銃による格闘

けっこうギリギリなタイミングで、コトブキ飛行隊たちは戦線復帰。
そりゃあね。お話盛り上げないとだし。
爆弾投下のぎりぎりで倒すんでしょって感じだったんだが。

かなり苦労。
何機かで主翼の付け根に集中砲火で、やっと撃墜だもんね。
やっぱり隼の機銃じゃ、まるで豆鉄砲。。

ここにきて、攻撃力の弱さが痛い感じになってるな。
改造して、大口径機銃に載せ替えちゃえばいいのに。
積載弾数減らすとかでバランスとらなきゃだけど。。

今回は、例の零式に助けられたね。
攻撃力が違うもんね。

吸い込まれた？

ぎりっぎりで何とかなるのかと思ったら、レッドライン越えちゃったね。
って思ったら、爆弾が吸い込まれたの？
ちょっと分かんなかったんだけど。。
街への爆弾被害はなかったんだよね。

で、穴は閉じたと。
きれいさっぱり消滅。消えるときは一瞬なんだね。

サブジーの弟子

キリエは例の零戦が気に入らず。
追いかけまわしちゃう。
煽ってたもんなｗ

残り燃料が少ないってのによくやるわ。

結局エンジン停止で、滑空して着陸。
ジェット機だと普通に滑空できるって話を聞いたことあるけど、ジェット戦闘機ってどうなんだろう。。
そういえば、調べてなかった。
脱出装置があるから、滑空なんて考えないとか？ｗ

で、零戦ｎパイロットは女の人でしたぁ～
サブジーじゃなかった。。

けどマーキングの話から、師匠が共通だと判明！
キリエの方が姉弟子ってことだな。
やっぱサブジーはしぶとかったな。
か、ひょっとしたら時空の歪みがあるかも。考えすぎ？

最近のキリエのテーマ、なんで飛んでんのかって話になり。
気持ちいいから。意味って必要？
おぉ。これもひとつの答えだな。

気になる中の人

ナオミが伊藤静さんだろうってのは何となく分かったんだ。
なんか印象合ってるし。
水島努さんだし。
第三飛行少女隊ではジェット戦闘機に乗ってたねｗ

カミラは渕上舞さん。
戦車隊長から自警団の団長に出世ｗ
潜水艦もやってたから、これで陸海空を制覇したことになるな。
なんかすげぇなｗ

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次回は第11話「イケスカの決闘」。
ずっと空戦とかかな。
大歓迎だよ！