Windows Update にて、「2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4524147)」をインストールしました。
OSビルド 18362.388 です。
10月3日にリリースされています。
2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4524147)
Windows Updateをチェックして発見しました。
緊急の対応に見えます。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
KB4524147
本家サイトを見ても、まだ英語のままです。1日程度では、自動翻訳が間に合わないようです。
緊急の更新のように見えます。
IE関連のセキュリティーリスク低減ということで、「重要」と書かれたメッセージがあります。
10/8に配信予定の累積更新プログラムは、それはそれでありますよ、といったことも書かれています。
今回は「ダウンロード」ボタンが表示されるタイプでした。
前回とは違っています。以前に同じタイプがありました。
所要時間
ダウンロードとインストールの指示をしてから、再起動完了まで13分ほどでした。
前回の半分ほどの時間です。
小規模なパッチ充てといった印象です。
ダウンロードからインストール完了までの実測値は、12分です。
74パーセントの壁はあまり感じませんでした。
いつもとは異なるところの更新なのでしょうか。。
再起動の指示後は、1分ほどで完了しました。
こちらもかなり短い印象です。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903になってから、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わりました。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は後者でしたので、ボタンをクリックして、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは特に何もなく、元気に稼働しております。
そもそもInternet Explorerを使わないので、あまり何かを感じたことはなく。
気になるのは、1909がいつリリースされるのかということくらいです。
ちゃちゃっと終わる規模だと思いますし、セキュリティー対策ということです。
ささっと対応してしまえばよいと思います。
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