長くて有名だった踏切の跡地を見物してきた。
まだ線路はあって、ガタガタいってた。
工事継続中。
長い踏切
京急大師線の小島新田駅から東門前駅の地下化工事。
長距離踏切はすっかり消え失せてしまったのね。
悲しいけど、大きな道路との平面交差は避けなきゃね。
工事はまだ続いてる。主に撤去だろう。
線路どけるまでは騒音問題が残るね。
踏切跡はまだ分かる
大きな道路の踏切はなくしたいよねってことで、京急はがんばって大師線の産業道路第一踏切を地下化する計画を進めてた。
当初の予定から遅れるとかありつつ、2019年3月3日に切り替えは完了。
踏切がなくなってかなり経つわけだが、まだまだ工事は進行中。
ほんとはもっと早くに見物したかった。踏切があるうちとかにでも。
けど遺構が見られたからよし。
周辺の地図に残ってるだけ
広告みたいに案内図を出してるお店のとか。
大きな踏切はランドマークだもんね。
道路に踏切があるような書き方だけど、もうない。
見た目では前に踏切だったんだろーなって感じだから、まだ誤解を招くとかいったことはなかろうが。
表示更新にもお金かかるもんね。。
交通状況改善の弊害?
切り替え位置
残ってるのは片側だけ。
とはいえ、残ってる。
地下化された線路も見える。
周りの設備が新しくなってて、まだ工事中で。
線路はきれいに残ってるから、トロッコ走れるくらい。
落ちるけどねw
ゴリラが乗ってくるかも。
徐行しなくなったから
しばらくは騒音問題が残りそう。
ゆっくり線路や段差をなくしてくんだろーが。
今はかなりガタガタいってる。
踏切は第一種だったんだよね。
一時停止して徐行して渡るから、あんまり音もしなかったろうに。
今は止まらず通過するからか、なかなかな騒音よ。
これもしばらくすれば、きれいサッパリなくなることでしょう。
そしたらただの連続立体交差だね。
川崎大師駅の踏切は長い
川崎大師駅の東側の踏切は、相変わらずの長さ。
歩行者通路の遮断器に、車道の長い遮断器。
斜めに交差してるからね。
ここはなんともならんかね。
近所の味の素さんの協力を得られればって感じかね。
いやそれにしても、参拝客をさばきながらの切替なぞできるのかって。
橋上駅か地下駅か。
どっちにしても難工事だろう。
もし切り替えるなら、駅は大型化しなきゃね。
初詣対応は必須だな。
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