
『薬屋のひとりごと』第40話(第2期 第16話)「巣食う悪意」を視聴。
好奇心は抑えられないってことね。

薬屋のひとりごと
第40話 感想
二部構成って感じ。
サブタイトルを回収して、背後にいるものがなんとなく見えてきたかと思いきや。
宦官が女性ってのは想定されてないんだな。
とーちゃん仕事熱心だが
玉葉妃のお腹の中の子をいい感じのポジションにするには、お灸を使うんだったっけ。
とーちゃんが来たのは帝王切開対応なのかな。
物理的なマッサージみたいな感じで、いい感じにできないんだっけ。

医局の臨時雇いでも、ずっと後宮に待機なんだな。
そりゃそうか。
そしたら家の保障は大丈夫なんだろうか。
以前も書きものしてたってのに。
またやってるってことは。
とーちゃんにはいろいろと見えてるのかね。
あぶり出し作戦か?
自分の仕事は大丈夫なんだろうか
薬屋としての仕事はできてないことになるよね。
ときどき急患で呼ばれたりするみたいなのに。

やり手ばばあにうまいこと対応してもらってるのかな。
いくら安定したお給金が貰えても。
帰る場所がなくなっちゃったら生きていけないんじゃないのかね。
めちゃくちゃ優秀で有名人
字を見ただけで誰だか分かる字。
すごい。
きれいなんだね。
字だけで試験に合格できるほどの腕前ってことだもんね。

しかも20年も経過してるのに。
あるいは思いっきり個性的とか?w
そりゃないか。
悪意に満ちてしまうよね
そこだったか。
なんで後宮に残ってるのか。

迎えに来てくれる人もいないってことだが。

先帝が残した負の遺産がすごすぎる。
あるいは女帝なのか。
国を潰すか傾けるかしたかったのかな。
そこ繋がってたのか
いいこととよくないことは相反関係。
とーちゃんのアドバイスは、悪意あるものにもまた有効なんだな。
ネットの闇みたいなもんか。

診療f所の偉い人はそれとして。
まさかのスイレイ。
薬の臭いがするわけだし。
外廷の官女だけど、後宮にも入れるんだもんね。
つながりがあってもおかしくないってことか。

医局の官をたぶらかしてたわけだが。
複数の場所からモノを調達できたら、足が付かないかもしれない。
調査はかく乱できるか。
どうして戻ってきた?
なんでわざわざ戻ってきたのか。
最大の謎だな。
逃げ切ってしまえばよさそうなものを。

まさか、逃亡中に捕まえられちゃった?
わざわざ宦官として後宮に入って来てるわけだがから。
何か明確な目的があるに違いない。
診療所の図書館で本が増えてるってのも気になるが。。
行方不明って
子翠も怪しいんだな。
猫猫が行方不明。
子翠もいっしょかね。
そして新しい宦官もいなくなったってことになるな。

人質を使ってたけど、そんな必要なないような。
薬の話に飛びつくことは想定されてたんだから。
巻き込まれ体質ね。
玉葉さまのことはとーちゃんに任せればいっか~って感じかな。
どこから出ていったんだろう。
脱柵なのかな。
もともと外廷の下女だけど。
後宮の出入りは大変でしょ。まさかかんざし?

狐と狸の化かし合い
急に狐と狸の話になって。
何かと思ったよね。
ここでも謎がいくつか登場。

懐かしいキャラも登場。
身代わりが豪華だな
人氏は猫猫の捜索に出てるってことだな。
そんで身代わりをお願いされたのは。

阿多妃。
似てるもんね。
親子だもんね。

知ってか知らずか。適任。
色覚に問題を抱えてるのは
狸さんは、緑と赤の識別ができてないってことね。
てことは由緒正しき血統ってこと?
女系のほうに色覚の問題が発現するって。

なんか企んでるっぽいけど。
ちゃんと試練のところで分かることなんじゃないのかね。
大きなリスクをとってまで、悪だくみしなくたっていいのに。
軍師殿は見通しちゃってて、もう詰んでるんじゃないのか。
捜索と今後の展開に必要なアイテム
とにかく、猫猫を見つけ出さないと。
捜索するのにお役立ちのアイテムは本編でご紹介。
- かんざし
- またたび?

かんざしは、壬氏から渡されてるものだから。
高級品だし。何かの役に立つこと間違いなし。
物語の初期で譲渡されたアイテムがここにきて効いてくるのか。
すごいな。

またたびは、ちょっと分からないんだけど。
毛毛は反応してたわけだからな。
壬氏を探すときには犬が活躍して。
猫猫を探すときには猫が活躍するってのもおもしろい話だ。
次回は、第41話(第2期 第17話)「狐の里」。
狐って軍師でしょ?
猫猫の父親の実家ってことかね。

ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。