ドメインの設定が終わったので、解析ツールを設定していきます。
まずはGoogle Analyticsです。そのあとで、Web Consoleも設定します。
トラッキングコードを追加
アナリティクスのアカウントをつくったら、トラッキングコードが画面に出てくるので、コピペするだけです。
それだけです。
貼り付け位置
以前は<head></head>内と書かれていた気がするのですが、今回設定した際には何も指定がありませんでした。
見つけられないだけかもですが。。
それと、phpで別ファイルにするならbodyの最初に呼び出しを書いてね、という案内が気になりました。どこでもよいことになったのでしょうか。けっこうbodyに書いていましたけどw
WordPressの管理画面で、「外観」の「テーマの編集」で「header.php」に書き込みます。
念のため、headに書き入れることにしました。
閉じタグの直前に張り付けて、コメントもHTMLで入れておきました。
ソースを見られると見えてしまうので恥ずかしいですが、コメントがあってもなくてもバレることなので分かりやすくしておきました。
確認方法
タグを記入して「ファイルを更新」ボタンを押せば、設定は完了です。
トラッキングしてくれているかを確認する必要があります。
アナリティクスでテスト用のボタンを押してもよし、自分でサイトにアクセスしてもよし、いずれにしても、トラッキング初日はリアルタイムのサマリーで、「来てる~」というにが分かるだけです。
訪問者が1以上になれば、大丈夫ということでしょう。
人気ブログだと、けっこうな頻度で数字がうごくのだろうな、とうらやましく思いつつ、テストを完了してそっとタブを閉じるのでした。
2日目以降のお楽しみ
さて、トラッキングしてもらえていることが分かったので、あとは待つのみです。
翌日以降は、どのページが見てもらえているかとか、そもそもサイト内を人が回遊しているかとか、分かるようになります。
Web Consoleが入り口を監視してくれているのに対して、Analyticsは内部の状況を監視してくれています。
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