イベントの下見でトリックアート美術館に行ってきた

お出かけイベントに備えて、高尾山口にあるトリックアート美術館を下見してきました。(2016/10/01)
実地踏査というのです。略して「実踏」と呼んでいます。

美術館までの所要時間

区役所から世田谷線と京王線を乗り継いで、1時間45分程度と考えています。
途中、お手洗いなどに寄る時間等をある程度含めています。

館内の見学

その名のとおりトリックアートが展示されています。(高尾山トリックアート美術館 HP
壁や床にいろいろな絵が描かれています。

おすすめポイントからアートを観たり、写真を撮ったりして楽しむところです。

トリックアート

壁に描かれた絵と床に描かれた陰で、球が立体的に見えます

所要時間

予想では、60~90分です。

今回は見学ということで、45分間で出口まで達しました。
何回か、写真を撮影するコーナーで遊んでこの時間です。館内のクイズには挑戦していません。
本番では人数も多く、もっとたくさん写真を撮って楽しめると思いますし、クイズにも挑戦すると思います。
なんといっても、ここが主たる目的地なのです。存分に楽しみましょう!

注意事項

大きく2つです。

1つ目は、階段が多いこと。
館内フロアーを上下に4階層分移動する構造になっています。
そもそも、入口が2階の高さまで階段です。外にも中にも、エレベーターは設置されていません。
階段は幅員が広くないので、階段昇降が心配な方を横から介助することはできません。
場所によっては、階段にもトリックアートが施されているところがあります。

2つ目は、見通しが悪いこと。
エリアが細かく分かれていて、目線を切る工夫がされています。
限られたスペースの美術館なので構造としては正解なのですが、グループの付き添いとしては、メンバーの位置把握が困難になると考えられます。
がんばって離れ離れにならないように注意するしかないです。

懸案事項

トリックアート美術館への往復に3時間半で、見学所要時間は最長でも1時間半です。
イベント当日の活動時間は8:30~16:00の7時間半です。
2時間半余っています。。

昼食や休憩に1時間から1時間半を要したとして、残りの時間をどう有意義に過ごすか、懸案事項です。
トリックアート美術館以外のの見学場所として、2つ候補を下見して来ました。
「TAKAO 599ミュージアム」と「薬王院」です。これらのお話は別記事にて。

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