そろそろiOS11のことを考える時期になってきました。
AppleのWWDCは例年6月で、次期iOSの発表がここになることも高確率で予想されます。
iOSのリリースタイミング
iOS 6.0以降の配布開始タイミングは以下のとおりです。
配布開始の3か月前に、新しく発表されるのが慣例状態ですｗ
- 6.0： 2012年9月
- 7.0： 2013年9月
- 8.0： 2014年9月
- 9.0： 2015年9月
- 10.0： 2016年9月
『11.0』を書き加えるなら、配布開始は『2017年9月』となることでしょう。
簡単なパターン分析ですｗ
ここまできれいに並んでいると、何の疑いもなく信じてしまいます。
警告が表示されている
一部のアプリを起動すると、何やら警告がポップアップしてきます。
あまり真面目に読んでいなかったのですが、これを機にじっくり確認してみました。
そもそも、メッセージが表示される条件からしてよく分からず、ちょっと苦労しましたｗ
曰く、
このAppは将来のiOSのバージョンでは動かない可能性があります。Appの開発元は、互換性の向上のためにこのAppをアップデートする必要があります。
とのことです。
開発元の話に関しては、一切をお任せするしかないのです。
せめて「ご意見」みたいなのを送るとか、App Storeのレビューのところに書いておくとか？
「将来の」とありますが、次期バージョンでしょう。
64ビットのみに対応して、32ビットアプリは置いてけぼりになるという噂があります。
対象のアプリは、一覧で確認できます。
設定 → 一般 → 情報 → App
曰く、
これらのAppによりiPhoneの動作が遅くなる場合があります。Appがアップデートされなければ将来のiOSのバージョンでは動かない可能性があります。アップデートがない場合は、開発元に詳しい情報をお問い合わせください。
だそうです。
アプリ起動時に表示されるメッセージよりも、ソフトな印象ですｗ
ここに一覧表示されているアプリは、なんだかんだの動きが怪しいということみたいです。
いずれにしても、開発元に確認するしかないのです。
次期OS発表に合わせて何があるか
iOS 11の発表はほぼ確実ということでｗ
それに合わせて何がでてくるかということが楽しみなわけです。
iPod touch 第7世代が発表されたらとっても嬉しいですが、なかなか考えにくいです。。
次期iPhoneとか、Siri搭載スピーカーとか、新Macとか、噂が出ています。
AI搭載スピーカーは、Amazon Alexa搭載のもの、Googleのもの、Windows Cortana搭載のものが出てきています。
スマートスピーカーというカテゴリーです。
パイオニアになれない分野に出てくるかどうかは考えどころと思いつつ、きっとSiri搭載のスマートスピーカーが発表されますよ！
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