「ASUS ZenWatch3」を使っています。
Android Wear 2.0 の端末で、普通の時計のような円型ディスプレイです。(調達時のこだわりポイント!)
スマホと接続して使うことが前提なので、「FREETEL RAIJIN」に接続していましたが、先日調達した「Xiaomi Mi A1」に接続変更しました。
RAIJINの調子がやはりよくないのと、せっかくなので最新OSとWearをつないでみようという好奇心からです。
結果として、あまり変わったところはありませんがw
やったことは記録しておきます。
- 接続解除とリセット
- 電話と接続
- 時計のアップデート
- アプリ導入
パフォーマンス向上を狙って、時計のリセットも一緒に実施しました!!
変更点
以下のとおりです。
- 変更後: Xiaomi Mi A1(Android 8.0)
- 変更前: FREETEL RAIJIN(Android 7. 0)
電話が変わって、接続先のOSも変わります。
接続解除とリセット
かなり時間がかかりました。
Wearのバージョンが戻ってしまうことが少しだけ懸念されましたが、それはありませんでした。
ただし、当然ながらアプリはすべてアンインストールされます。
設定もすべて初期化されます。
インストール済みのアプリは、以下で確認できます。
あらかじめ見ておくとよいと思います。
設定 → アプリ
今回、ウォッチフェイスをダウンロードしていた「Facer」アプリがありました。
アプリ内でフェイスを入手するタイプです。
動作が重いのでしばらく使っていませんでしたし、新しく接続しなおしたら再導入しないものです。
気になっているのは、以前アプリ内で無料で手に入れたフェイスが、現在は有料になっていることです。
再導入がどのような手続きになるのか、検証していません。(おそらく有料での入手のみが可能になると考えています)
要した時間の分、インストールしてあったアプリをアンインストールしていたのでしょう。
電話と接続
時計のリセットが完了すると、タップを要求する表示(英語)になり、言語選択画面になります。
操作はスワイプとタップです。
言語を選択したら、電話での操作になります。
電話側に「Wear」アプリを導入して起動すれば、雪像手続きが始まります。
画面の指示どおりに操作して、問題なく初期セットアップまで完了できます。
あらかじめBluetooth通信をONにしておきます。
普通の初期設定です。
Wear 2.0 での初期設定は初めてでした。
RAIJINとの接続時は、1.xだったためです。
電話側のOSも8.0なので、以前のものからはまるっきり違っていました。
ちなみに、電話側にはZenWatch3の管理専用アプリも導入しています。
時計のアップデート
こちらも、かなり時間がかかりました。
放置していたので正確な時間は分かりませんが、2時間後には終わっていました。
システムアップデートなのか、アプリのアップデートなのか、今となっては何をやっていたのかよく分からないのです。。
相変わらずカクカクしているし、メッセージがいろいろ切り替わっていて、何をタップしたのか不明なこともありました。。
いずれにしても、しばらくの間、通信状態が安定していて充電できる環境に放置する必要があります。
アプリ導入
先に確認しておいたアプリは、手動で導入します。
新しいスマホを買ったときと感覚は同じです。
アプリ一覧 → Playストア
電話に導入済みのものや、おすすめのアプリなど、メニューから選んでインストールします。
これにもある程度の時間がかかります。
通信環境と電源も確保した方がよいです。
これらの作業が終われば、晴れて使える状態になります。
さいごに
リセットすることでカクカクを解消できるかと期待していたのですが、動作の重さは変わりませんでした。
やはりハードウェアのパワー不足なのでしょうか。
OSのつくりがイマイチという説もあります。。w
そして、時計のスクショが撮れなくなりました。。
電話側の問題なのか、時計のセットアップで何かが起こったのか。。
しばらく様子を見ます。
せっかく購入したウェアラブル端末なので、新しい電話機と共に、もう少し一緒に行動してみようと思っています。
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