たまたま『朝の!さんぽ道』という番組を観ました。
テレ東で朝やってる旅?番組。
戦場カメラマンの渡部陽一さんが、神楽坂で「澄まし麺」なるものを食べた。
小泉さんじゃないけど、行ってみよう!
てことで。
たまには実写番組からの追っかけだってするんだよ。
聖地巡礼なのかな。。?
番組内容
ホームページに書いてあるとおり。
朝の!さんぽ道【神楽坂】旅人:渡部陽一
放送日 2018年6月11日(月) 07時35分~07時55分
今週は世界一とも称される美食の街・東京で新旧グルメ散歩。ハイソな赤坂から庶民派の蒲田まで、老舗料亭の懐石ランチや人気上昇中の最新スイーツなど新旧の絶品グルメ満喫
週替わりで旅人が変わるらしい。
今回は渡部陽一さん。
相変わらず独特のしゃべりだったんだけど、外国の人と英語でしゃべってるときは早口、というかペラペラと普通のスピードだった。
ここからの仮説。彼の母語は英語なのではないか。だから、日本語を紡ぐには時間がかかる。
で、神楽坂をぶらぶらして、路地裏の和食屋さんのようなところで「澄まし麺」を食べてたのです。
具なしって攻めてる!と思い、食べたいから行こう、ということになった。
澄まし麺
神楽坂の路地裏にある「ふくぼく」というお店(料亭)で、お昼時間帯のみ食べられるラーメン。
具なし。
和風だしで美味。
料亭の味!
お店
曲がる角が分かりにくいかも。
Googleマップの場所は正確だった。
神楽坂の通りにある第一勧業信用組合の横を曲がると、黄色い看板が見える。
入口は完全に料亭。
のれんをくぐって中に入ると、左手すぐに券売機。
たぶん夜は閉まってるんだろう。
店内はカウンター席とテーブル席。すべてイス。
テーブル席は6人が2つだったから、家族とかでも行けるかと。
入店は13:30ごろで、カウンター席に2人お客さんがいただけだった。
混雑時にどういう運用になるのか不明。
並ぶの覚悟してたんだけど、ピークシフト成功!
メニュー
「澄まし麺」以外もあった。まぁ、看板に書いてあるとおり。
けど、やっぱり具がないラーメンてことで。今回は澄まし麺(700円)を注文。(食券購入)
あと肉が欲しかったから「かまあげ豚」(300円)も注文。
席に案内してもらい、イスに座ると、食券は回収。
領収書が必要な場合は、券売機にボタンがあった。
まずは飲み物(冷たいお茶)と、麺の薬味がもらえます。
薬味のネギが、輪切りなのに細くて、料亭ぽい!
なんか高級感♪
アオサもよき。
しばらくして、澄まし麺が登場!
本当に具がないですねぇ。(← 当たり前!w)
出汁の薫りがすごいぞ。
和風だ。
料亭だー。
麺は細麺。
スープは、ほんのりゆずの薫り。
麺の下にゆずの皮が入ってました。
感想
まずは、何も入れない状態でいただく。
和風ラーメン?
出汁と薫りでとっても美味い!!
麺の歯ごたえも好き。
油分がないのにパンチ力がすごい。
そして徐々に、薬味とトッピングを投入。
ちょっと画がきたなくなってしまった。。
何も入れない状態で十分美味いんだけど、薬味はかなりいい仕事する。
そして、やっぱり肉が入るといいっ!
男の子には、肉があった方がね。
チャーシューじゃなくてゆで豚だから、油分が多くなくて、すごくやさしい感じ。
スープに全然油浮かない。
なのにパンチが増して美味し。
これはクセになる!
コスパもめちゃくちゃいいと思う。
また行こう。
情報
ふくぼく
住所: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目7
最寄駅は、都営大江戸線の牛込神楽坂だな。出口3。
まあまあ近いメトロ東西線の神楽坂駅なら出口1。
ちょっと遠いけど、メトロ各線の飯田橋駅なら出口B3。JRの飯田橋駅なら新宿側。(名前が分からん)
ランチ営業時間: 月~土 11:30~14:00
ただし、澄まし麺はスープがなくなり次第終了
日曜日はお休みだよ~
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