【はたらく細胞】第6話 感想 だれにでも小さい頃はあったんだ

「はたらく細胞」第6話『赤芽球と骨髄球』を視聴。
ちびっ子がたくさん出てきた~
なんて平和なお話なんだ。

後半は次回への繋ぎなんだよね。
NK細胞さん出てきて、どんどん話が物騒になってくw

赤芽球

赤血球の若かりし頃w

STORY

いつか立派な赤血球になれるように──。
それはまだ、赤血球が赤血球になる前、幼い赤芽球だったころの話。

赤芽球はマクロファージ先生のもとで、
一人前の赤血球になるため、一生懸命訓練中。
だけど方向音痴の赤芽球は、訓練の途中で迷子になることもしばしば。

ある日、細菌から逃げる避難訓練をしていた
赤芽球は、そこでも迷子になってしまい……。

最初はみんなひとつなんだ

造血幹細胞から前駆細胞のところがシュールな感じだった。
骨髄の中で起こっていることではあるんだが。
擬人化すると、かなり非人道的になるなw

赤ちゃんがベルトコンベアーで運ばれてるのはすさまじいww

「いいのいたらちょうだい」ってww
造血幹細胞からはリンパ球にもいけるし、前駆細胞からは好中球も血小板ちゃんもいけるもんね。

赤芽球たち

脱核してない。赤芽球たちかわいいなぁ。

赤血球さんは「赤毛だから」という理由で赤血球にまわされてた。
実際のころは毛なんてないわけだけど、どうやって分かれてるかとかは未知の部分なんだよね。
完全にランダムなのかなぁ。
数の調整はあるわけだし。
あらためて、人間の身体はよくできてる。

教育課程

赤芽球はマクロファージを中心に島つくってるから。
確かに、担任の先生みたいなもんか!

マクロファージ先生

赤芽球島の中心

脱核の感じも擬人化すると楽しいw
ブチッてww

マクロファージ

いいキャラしてる

マクロファージが実際のところ、どこまで何してるかも分からんしねぇ。
赤芽球は血管に出られないけど、骨折したら流れ出ちゃうぜ!
あらためて調べたら、がんの骨転移でも流出するって。
次の話につながりそう。

けっこうヤバいと思うんだけど

緑膿菌が骨髄内に入っちゃったのね。
赤芽球追っかけ回したり、骨髄球いじめたりしてたけど。これヤバくないか?

緑膿菌

緑膿菌じゃあーーーー!

簡単に入れちゃうのかなぁ。
怖い怖い。
骨髄炎の原因菌になってたような。
メジャーな菌だからどこにでもいるって?w
まぁ好中球で対処できるようなもんだろうけど。

骨髄球

白血球の若かりし頃

大事に至らなくてよかった。
・・・のかな?

はたらく!

赤芽球ちゃんは、赤血球さんたちの働く姿を見て、憧れを抱くのであった。

小さい頃は大人ってすごいって思ってたけど、今や小さい頃に戻りたいと思ってしまう。。
働きたくないでござる。働きたくないでござる。
予測変換にも出てくるでござるw

赤血球

赤血球(今)

よく逢う二人

よく逢いますね。

大人に憧れてたころを思い出して、お仕事がんばろ。
「はたらく細胞」(の血小板ちゃん)が癒しだよぉ~
(今回は出番少なくてちょっと不満)

次回へ

後半は、新キャラ紹介と次回への布石て感じだよね。
OPで暴れてたNK細胞さんが登場!
武器持ってる。キラーT細胞さんより強いんですよね。
『がん細胞』てことだから、また激しい戦いになるんだろうね。

これはこれで、身体の中では発生してることだからな。

免疫力高めて、これからも健康第一!!

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