スマホケースにミニ巾着を。地域のお祭りで調達。

秋になると、あちらこちらで地域まつりが開催されています。
お祭りの方針にもよりますが、いろいろな屋台が出店されていることもしばしばです。
やはり食べ物の屋台が視覚や嗅覚の点で目立ちます。

しかし、物販やゲームや活動実績の展示などのブースもおもしろいものです。
先日訪れたおまつりでは、手作りの巾着を販売しているコーナーがありました。
最初は何となく見ていたのですが、よく考えると、使い道は様々で、かなり便利なアイテムだと思います!

巾着
便利で重宝しています

その場で思いついた用途が1つだったので、今回は1つのみ購入でした。
後から思い返すと、まだまだ活用場面はあると思います。

今回の購入アイテム

小さな巾着を購入しました。
なんと30円です。
ガラケーを入れます。
場合によってはズボンのポケットに入れているので使わないこともありますが、カバンに入れるときには重宝しています。

巾着(開放形態)
ガラケーの大きさにぴったりの、いいものが手に入りました。

携帯電話は、持ち歩きカバンにポケットがあまりないので、微妙に行き場の難しいデバイスでした。
それでいて精密機械ですし、傷つくのも嫌です。
程よい厚みで、程よい大きさで、程よい引っかかりです。
デバイスを保護してくれて、取り出しやすいのです。
よい発見でした!

思いついたこと

付き合いで立ち寄ったお店で、あまり意欲もなく商品を見ていたのですが、ふと思いついたのでした。
「そういえば、携帯電話の居場所が微妙です。。」
ということで、今回購入したわけです。

いったん使ってみると、他にもいろいろと思いつきます。
まだまだお祭りに行く機会はあるので、意識して探そうと思います。

想定用途

今回は携帯電話を入れるために購入しましたが、後から考えてみると、手持ちのアイテムをいろいろ入れたくなります。
考えているものは以下です。
カバンの中で迷子になったり、他のモノと絡んだりしているアイテムたちです。

  • スマートフォン
  • イヤホン
  • リップクリーム
  • ミンティア
  • ガム
  • マウス

まだありそうです。
生活しながら考えてみようと思います。

手作りのよい点

ほとんどの場合、ひとつひとつに差があります。
ユーザーにとっては、中身をいちいち見なくても、見た目や手触りで、何の袋かすぐに分かるのです。

今回訪れたお店では、端切れを使ったものがいろいろと売られていました。
材料の大きさによってモノを変え、色も被らないようにしているとのことでした。
同じ巾着コーナーでも、すべてが1点ものです。
入れたいものに合ったものを探せば、ぴったりの掘り出し物が見つかります。

巾着(開放形態)
ガラケーの大きさにぴったりの、いいものが手に入りました。

売られていたものはどれも丁寧に作られていて、頑丈そうに見えました。
このあたりの見極めは重要だと思います。

そして、趣味で作ったものを売られている場合、価格がお手頃です。
今回も30円しか払っていません。(こんなに安くて赤字ではないのでしょうか。。)
これまで、小さな袋は100円ショップで買っていました。これからは、袋は地域のお祭りで買います!

さいごに

よい買い物ができました。
お店の人と少しお話することもできて、普段活動されている内容に関しても教えてもらいました。(手芸とは関係ありませんでしたが、団体のメンバーは不足してるようです。)

まったく知らなかったことを知ることができる機会でもあります。
今年もいくつか地域のおまつりを回って、新しいことにめぐり逢いたいです!

この投稿を書いたのは・・・
Eternal

福祉、心理、教育、ボランティア活動が話題の中心になります。
社会福祉士としての見解だったりします。

なかなか更新できないのですが、よろしくお願いいたします。

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