HUAWEI Watch GT(スポーツ)を使っております。
ふと、心拍数の記録を見てみたところ、計測していませんでした。。
HUAWEI WATCH GT
心拍数計測
時計を再起動したら治りました。
大した話ではないと思います。念のための備忘録です。
HUAWEIショックでちょっとドキドキしているのですよ。。
心拍数を計測していなかった
上にも書いたとおりです。
時計画面を左にフリックすると、心拍数のチャートが表示されます。
ところが、現在の心拍数も含めて、すべてブランク状態でした。
手動で「心拍数」を動かしても、ブランク状態でした。
アプリにも記録は録られておらず、Watch GTを装着しているのに無記録状態です。
これでは、時計を着けていても着けていなくても変わりません!
時計を再起動して解決できました。
立ち上がってすぐ、記録は始まりました。
その後も計測と記録を続けています。
原因はよく分からないので、再現するまで様子見です。
計測は止まっていたのに、通知は来ていましたし、天気予報は更新されていました。
心拍計だけが動作不良だったように見えました。
再起動の方法
時計を再起動して、解決しました。
再起動のための時計操作は以下のとおりです。
時計画面で上から下へスワイプ → 設定 → システム → 再起動
再起動の確認メッセージが表示されるので、チェックマークをタップです。
HUAWEIのロゴが表示されて、1分ほどで再起動完了します。
その前に確認
再起動の前に、念のため時計との接続状態と、心拍数の計測設定を確認しておきましょう。
これができていないと、せっかく再起動しても状況は変わらないと思います。
ともに「ヘルスケア」アプリで確認です。
起動後、以下で順に確認していきます。
右上の開梱をタップ
「接続済み」と表示されていれば、接続に問題はありません。
電池残量も表示されていると思います。
対象デバイス(HUAWEI WATCH GT)をタップ
「心拍数の継続的な監視」の右側に「有効」と表示されていることを確認します。
対象項目をタップすると、「心拍数上昇の警告」のOn/Offや、装着位置の確認が可能です。
機能のOn/Offもここでできます。
気になったこと
2つ、気になっています。
1つ目は、Amazon店に在庫がないことです。
公式サイトから購入するルートだと、Amazonか楽天で買うことになります。
現状、楽天には在庫がありますし、Amazonも別のページには在庫ありです。
他にもGearbestなどの海外サイトを使う方法もあります。
調達が直近で滞るわけではありませんが、少し気になるところです。
2つ目は、トランプ氏によるHUAWEI攻撃の影響です。
日本でも、キャリア各社がP30の発売を延期したことで、ちょっとしたショック状態です。
時計は矢面には立っていないものの、アプリを使うと中国サーバーへの通信を許可させるメッセージがあり、ユーザーの不安は小さくないでしょう。
使い続けるつもりです
時計のOSはGoogle製の「Wear OS」ではなく、HUAWEIのオリジナルです。
このため、例のHUAWEIショックで更新がかからなくなるようなことはありません。
フェイスの追加など、じゃんじゃんやっていただきたいものです。
自分が運動した情報が中国に流れたところで、何がどうということはありません。
(デバイスの最新情報を取得するためだけに通信するという話でしたし。)
HUAWEI WATCH GT は、けっこうイケてるデバイスだと思っています。
しばらくは、いろいろトラッキングしてもらうつもりです。
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