クイックリリース(Quick Release)機構は便利ですね!
時計のベルトを簡単に交換できます。
スマートウォッチは、フェイスを手軽に変更できますので、バンドも手軽に交換できると、楽しいです。
Huawei Watch GT
ベルト交換
なお、Huawei Watch GT スポーツ のベルト幅は「22mm」です。
クラシックとは異なりますのでご注意ください。
フェイスもバンドも気軽に切り替え!
スマートウォッチでは、ウォッチフェイス(文字盤のデザイン)を手軽に変えられます。
Google の Wear OS でなくても、複数のフェイスが実装されています。
Huaweiだけでなく、Xiaomiも然りです。
お手軽にフェイスを変えられるのですから、バンドも手軽に変えたいと考えるのは自然なことです。
フェイスの選択肢がなかったMi Band 3では、気分転換はバンドしかありませんでしたw
今回は、前から変えたいと思っていたHuawei Watch GTに合うバンド(ベルト)を探して来ました。
かなり印象が変わります!
クイックリリースが便利です
バンド交換の際には、クイックリリース(Quick Release)対応を忘れないことですね!!
皮ベルトでも対応しているものがあります。
本来は、細かいパーツをいじいじして交換するようですが、機構が組み込まれていれば、つまみをちょちょいっとするだけです。
右向きと左向きとあります。
どちらでも大丈夫です。
規格は同じです。
今回も左右違っていましたが、ちゃんと交換できましたし、しっかりと固定されています。
素材選びは慎重に!
スマートウォッチのバンド(ベルト)を交換する際は、素材にも注意が必要です。
使用目的によって、向いているものとそうでないものがあるからです。
今回のようにスポーツ向け、特にプールでの使用を前提としているならば、撥水性が最重要事項です。
さらに、プールに持ち込む場合、金属製のベルトは危険なのでNGです。
そういうこともあり、シリコン製のものを選びました。
用途によっては、革製のものや布製のもの、さらには金属製のものなど、22mmの規格に合っていれば、選択の幅は広がります。
ウォッチフェイスのデザインと合うかどうかも考慮しながら、最適なものを選びたいものです。
仕事モードと遊びモード
お仕事のときには、お客様の社内にお邪魔することも多いわけです。
スマートウォッチを着けていくことに関しては、Huawei Watch GT は丸いですし、特に問題はないと思っています。
ただし、色は重要でしょう。
黒系統なら、あまり注意を引くこともありません。
業種によっては、目立つ色を見に着けたほうがよい場合もあるでしょうが、多くのビジネスシーンでは、黒、茶色、シルバーあたりが一般的でしょう。
今回購入したベルトだと、さすがにお仕事には向かないと思っています。
カバンの中に忍ばせておくか、仕事帰りに取り換えるか。
そういった意味でも、手軽に取り換えできて、パーツが飛び散ることもない、クイックリリースのベルトはすばらしいです。
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