Windows Update にて、「2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4515384)」をインストールしました。
OSビルド 18362.356 です。
9月11日にリリースされています。
2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 の累積更新プログラム (KB4515384)
Windows Updateをチェックして発見しました。
少しで遅れましたが、記録を残します。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1903 です。
KB4515384
本家サイトを見ると、すでに日本語になっています。さすがに6日も経っていますので、翻訳されたのですね。
記載項目は少ないです。
早く、Chromeでの入力不良を治していただきたいのですが。。
今回のアップデートでは、以下の2つも同時実施になりました。
- 2019-09 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1903 セキュリティ更新プログラム (Adobe Flash Player 対応) (KB4516115)
- 2019-09 .NET Framework 3.5 および 4.8 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 10 Version 1903 用) (KB4514359)
それぞれ、時間は短かったと感じましたが、もちろんゼロではありません。
また、何かしらの更新があったことは事実です。セキュリティー対策の観点からも、併せて実行してしまいました。
所要時間
ダウンロードとインストールの指示をしてから、再起動完了まで19分半ほどでした。
まあまあ長いですよね。。
やはり最近のアップデートは長い気がするのです。
ダウンロードはほどほどで、インストール処理にかなり時間を要していたような印象です。
再起動待ちになるまでの実測値は、17分です。
ここ最近、74パーセントの壁を感じます。
以前もそうでした。
再起動の指示後は、2分半ほどで再起動が完了しました。
こちらも長いですね。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903になってから、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わりました。
分かりやすくなったと思います。
「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックすると、更新プログラムのチェックがあらためて走ります。
ただ、今回に関しては、ダウンロード指示のボタンが表示されていただけでした。
つまり以前と同様の表示です。
この差は何なのか、謎は残っています。。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは特に何もなく、元気よく稼働しております。
ただし、Chromeでの日本語入力がおかしいままのように感じられます。
ここは早く治ってもらえるとありがたいです。
1903適用からしばらくは、定期的にまあまあのボリューム感での累積更新が続くと思っています。
そろそろ落ち着いてもよさそうですが、まだまだ長めのアップデートでしょうか。
お昼休み中に終わる程度であれば、大きな問題ではないのですが。。
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