『本好きの下剋上』第四章「初めての森と粘土板」を視聴。
年度で素焼きって、土器だね。物語の記録には苦労が絶えませんな。
紙とペンのありがたさを感じる。
本好きの下剋上
第四章 感想
いやむしろ、電子的な記録が便利過ぎてこわい。
電気が止まったら、この記録はなくなっちゃうんだな。印刷しとくかw
メソポタミアの人たちも、爆発と戦いながら、試行錯誤して粘土板での記録を確立したんだろう。
マインは諦めが速すぎると思うんだよね。
文武両道を目指せ!
いきなり料理の話からはじまった。
観る番組間違えたか?とかではなく、煮汁を捨てる話が気になった。
水は貴重じゃないのか。
捨てちゃうなんて、栄養素もだけど、水がもったいない。
井戸があるって話が出てたから、せっせと汲んで上げてるんだろう。
理にかなわない。。
無理してでも飲み食いしちゃえばいいのに。。
洗礼とか、識字率とかは、世界観がだんだん分かって来るところ。
貴族社会みたいだから厳格な感じなのかと思ったけど。
そこまでじゃあなさそう。
けっこうゆるいんだねw
そして、計算できるってのはどんな世界でも強い。
数字は世界共通。てか、数は宇宙共通だって話があったな。
『コンタクト』だったかな。
素数はステキ。(今回はそんなの出てないw)
ルールがゆるい社会?
前回のオットーとのやりとりで、マインが計算できちゃうことが判明。
会計知識がなくたって、四則計算できるってのはすごいことなんだぞ!
洗礼前の子どもは仕事しちゃいけないと言いながら、名目を付けて仕事させちゃう。
ある意味ひどい。
いや、これはブラックだ。
アシスタントと言いながら、元旅商人よりも計算できちゃうんだろう。
実践からも学べる。
こりゃあ新しいものいろいろと開発できちゃうよね!
先生が変わっちゃってるような
兵士見習いくんたちはウニウニしてたなw
勉強はイヤだよね~
そこへ厳しく指導するマイン。
あれ??
先生までやってるw
教授法は文字知識とは別だもんね。
報酬みたいなかたちで文字が習えるならいいのか。
アルファベットみたいな文字だな。
数字も10進数みたいだし。
元女子高生、しかもトップレベルな女子高生なら、お茶の子さいさいってとこだよね!
言葉を話してる状態で文字を覚えるってのは、幼稚園とか小学校的な感覚かな。
これで文字はマスター。
さらに古文書みたいなの出てきて、やっと他人の文章が登場。
けっこう資料あったように見えたよ。
門に通うのがトレーニング
とにかく、森に行って粘土を入手せねばだが。
いかんせん体力がなくて森まで自力で行けない。。
門までも行けない。
行ったら寝込む。
キツイな。。
それでも、3か月かけてなんとか門を往復できるように!
しかも5日連続。
それにしてもせっかちな人たち。
5日連続で門まで往復できたからって、森まではまだ難しかろうに。
門の外なんでしょ?
根性はすごい!
粘土板に記録だ!!
なんとか森までたどり着けるようになって。
粘土の入手かな。
ロボのように父の言いつけをリピートしてたw
守る気ねぇ~ww
ここ掘れワンワンだよ。
粘土を掘り当てるよ!!
で、なんで森に粘土があるって知ってたんだっけ??
まいっか。
土が固いって話だったが、これはマインが非力だからなんだろう。
ルッツはゴリゴリ掘ってた。
しかも、粘土質がどこにあるのか知ってた。
日常的に何かをしてて、体感として覚えてたんだろう。
けっこう賢い子だね。
彼氏にどう?
まだそんな話にはならんのか。
しっかし、12歳にしては小さな女子だよね。
キレるとめっちゃ怖いらしいことが分かりました。
諦めが速いぞ~
なんやかんやで粘土板に文字が彫れて、あとは焼くだけ。
って、干しました?
粘土と気候によっては、干しただけでも十分な強度が得られると思うんだけど。
森があるから湿度は高いか。。
難しいな。
家の暖炉で焼くってのは斬新だったなw
しかも爆発させちゃって。。
空気か水か、混合されちゃったのか残っちゃってたのか。
もしくは粘土質の特徴にも関係するはず。
1回の失敗程度で諦めなさんな。
そこからの試行錯誤じゃないか。
前回のパピルスもどきもだけど、諦めるには早すぎるんだよ!!
諦めたらそこで試合終了ですよ。
努力は苦手なタイプ?w
次は、洗礼式のことが分かるお話かな。
新しい発明品は何なのか。
やっとある程度の量の文章が出てきたって感じかな。
何かの式典なら、時間も期待できるか。
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