【はたらく細胞】第2話 感想 小さい血小板ちゃんたちがみんなを巻き込んで大仕事

「はたらく細胞」第02話『すり傷』を視聴。
擦過傷。血球たちにとっては大惨事。
身体の中に細菌菌が侵入しても、自浄作用で助かるってよく分かる。

キズができたら「かさぶた」ができるじゃないですかぁ。

はたらく細胞 第2話 すり傷

血小板といえば「かさぶた」だよね!

こんな子たちががんばってくれてるんだね!
すばらしきプロ集団。

大惨事

何も起こらなければ平和な世界なのにね。
血球のみなさんはいろんなモノ運んでる。

赤血球
血小板かわええぇ~

栄養運んでたり、必要な部材運んでたり。
自身が部材てこともあるけど。

血小板
階段を一生懸命降りる血小板ちゃん。段差?ん??まいっか。

そんな平和な世界に、何かが起こる!!w

今回は擦過傷、つまりは「すり傷」。
転んだとか、ぶつかったとか、こすれたとか、ちょっとしたことですりむいちゃう。あれ。

「かすり傷」レベルでも、身体の中では大変なことが起こってるんだね。

雑菌ども
黄色ブドウ球菌は、皮膚、消化管常在菌。いつもこんな女王様みたいなのがくっついてんだなw

キズができたら、血がブシャーってw
赤いよ~
赤血球さぁ~ん

さらに、いろいろ入ってくる。
キケンですな。

初動は好中球

表皮にできた穴からは、表皮常在菌が入り放題っ!
そこでは好中球のみなさんが大活躍してるわけで。
また物騒なこと言いながら、細菌たちをぶった切りまくってw

白血球
赤血球を逃がして最前線で戦う好中球。男前だな。

免疫力が低下してたら、それこそ大惨事。

マクロファージもキラーT細胞も、出動は遅れるんだね。

L-セレクチン
白血球と血管内皮細胞との接着に関与する糖タンパク質の一種。

かさぶた

プロ集団登場っ!

血小板ちゃんたち。
はあぁ~~~~、かわえぇぇ~~~~~
凝固因子持ってきて、フィブリン繋いで、穴を塞いでくれます。
血栓の説明長いなw

血栓
フォン・ヴィレブランド因子という接着剤の役割を持つタンパク質により、活性化した血小板どうしが凝集して、傷口をふさぐ。その後、血液中の凝固因子と呼ばれるタンパク質が働き、最終的にはフィブリンの網の膜が血小板血栓の全体を覆い固める。
はたらく細胞 第2話 すり傷
血小板ちゃんたちは小さな血球だけど、がんばってる!

それぞれは小さいけど、仕事はでかい!
しまいには血球を大量に巻き込んで・・・

かさぶたになっちゃったら、身体の外にバイバイ菌じゃないんですか?

かさぶた剥がすのはやめましょう。

EDのCM

ClariSのCheerS。CMでMVの一部が流れた。
ご本人の登場する部分が多くなってきてる気がする。

コンサートではマスク外したってウワサだから、ちょっとずつ出てくるのかな。


第3話は『インフルエンザ』。
夏でも罹患するんだぜ。気を付けよ。

「ナタ」?
こえーよw

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