11月も終わります。
代々木公園のまわりを夜間に歩きましたので、Xiaomi Mi A3 の夜景モードで撮影してきました。
さすが、おどろきの撮影結果です!
Xiaomi Mi A3
夜景モード Part 3
プールスイミングの際に、イチョウ並木(?)を歩けましたw
街路樹ですね。
夜間でもきれいに撮影できるカメラ性能に驚きです。
パート3です。
Xiaomi Mi A3 の夜景モードがイケてる
Xiaomi Mi A3 のカメラは「AIカメラ」というふれこみです。
AIに関しては置いておき、トリプルカメラでいろいろなことができることは確かです。
今回は、代々木公園の西側、代々木公園駅から首都高速4号線の代々木ICの間の区間の街路樹を夜間撮影です。
肉眼で見えているより、かなり明るく撮影できます。
足元の落ち葉は街灯のおかげでなんとなくの色が分かりますが、上の方は見えにくいのです。
夜間ですので。
撮影の際には少し時間がかかります。
通常モードだと光が足りない
通常モードで撮影したものも、十分に明るくはなっています。
肉眼で見えているより、かなり光が入っているはずです。
それぞれの写真を並べてみると、はっきり分かります!
ハッキリした違いは明るさです。
加えて、手振れも補正されているように思えます。
街灯付近との差が、肉眼よりも少なくなっていると感じます。
動くもののブレもよい
街路樹を撮影しましたので、道路には車が走って来ます。
一般的なカメラで考えると、シャッタースピードを遅くしている状態です。
そのため、動くものはブレます。
手ぶれ補正はかかっています。
おそらくですが、スマホの加速度センサーと連携しているものと考えられます。
自分のセンサーだけで分からないものは、やはりブレますよね。
それでよいと思うのです。
なかなかいい具合に、夜らしい写真を撮影できます。
シャッタースピードまで細かく調整しようと思ったら、プロモードも用意されています。
F値やISO値なども調整できます。
ここは勉強できていないので、使いこなせていません。。
積極的に使いたい機能
モードが準備されていて、シャッターボタンをタップするだけで、ある程度の写真が撮れます。
スマホカメラのよいところです。
Xiaomi Mi A3 では、広角カメラと夜景モードが特徴だと思います。
デバイス側での補正に頼り切って、いい感じに撮影していきたいと思っております。
夜でも、秋らしい情景を撮影できてよかったです。
ご意見やご感想などお聞かせください! コメント機能です。