【本好きの下剋上】第12話 感想 紙の楽園に入りたいから金貨で解決しよう

『本好きの下剋上』第十二章「洗礼式と神の楽園」を視聴。
神殿で何やってるのかと思ったら、グリコポーズしてたのか。先行カットまんまだね。
粗ぶる鷹のポーズかと思ったのに。

本好きの下剋上
第十二章 感想

土下座はあるんだね。
第一章でマインが繰り出したポーズは、店主は知ってたはずだ。

とうとう図書館への道ができあがってきた。
これなら紙を作らなくてもよかった?
お金は必要か。

残り2話。
2期あるがな。

異世界でも働き方改革

店辞める。
給料高すぎていざこざのもとになるだろうし。
って、いきなりそんな。ありなのか?

面談

面談

給料高過ぎになっちゃうなんて。
ステキな話じゃないか。
てか、独立すればいいのに。
とか思ってたら、独立なのかな。

見習いなしで個人事業って道はないよね。もあるのか?
進歩できない仕組みだな。

なんだかよく分からないけど、ベンノは独立認めてくれた。
すべては金になるからってとこだろう。

毎日出勤できないから、在宅で、フリーランスだけど専属契約。
いい待遇。

大商人に、俺はなるっ!

ルッツが。
オレは商人になる!って。
親の反対すごいなw

てか、親の反対を押し切れない程度の覚悟じゃできない。

それにしても、住み込みの見習いってのはすごいな。
屋根裏、タダ働き。
どんだけブラックなんだ。

それでも、職人になったら兄に搾取されるだけだと。
いったいどんな社会構造なんだろうか。

そして、それぞれの道へ。

春の挨拶

雪解けに祝福を
春の女神が大いなる恵みをもたらしますように

雪解けに祝福を
春の女神が大いなる恵みをもたらしますように

なんか変な挨拶w
春の挨拶って。お正月の挨拶みたいなもんか。
この世界って、変なところけっこうある。

マイン工房

紙をつくっても、売れなきゃしょうがない。
既得権益は守りたいよな。
そりゃそーだ。

そんなの袖の下でなんとかしちゃえばいいのにw

結局、「正式な契約は羊皮紙に限る」って妥協案になったらしい。多分。

マイン工房と言いつつ、ベンノが運営するの?
紙の作り方を買い取ったようだが。
この場合、紙職人てのは、どこの見習いから入るんか。
一人前になってれば転職システム使えるのか。
ジョブチェンジだね。

暗い女子会

カトルカール?
パウンドケーキかな。
美味しくなってた。改良されてる。
つくり慣れたってことか。

レシピも売る

フルーツの皮を入れるのかな。

砂糖と交換で改善点をお知らせとか。
フルーツの皮を入れるのかな。

やっぱ将来の話になるが。
家族のもとで朽ちることを選んだと。
あらためて、そんなに家族想いだったのかと驚きだよ。
司書になるために手段を択ばないなら、飼い殺されてでも生きる選択肢しかないと思うんだけどね。

無ければつくる!
って生きてきたのに、おかしな行動の変化だ。
タイトルどおりに行動してもらわないとw

家族といることを選んだ、ってきれいめな表現にしてるけど。
いつの間にか、稼いで家族に残すとか、目的変わっちゃってる。お金って怖い。

フリーダは、ケーキのレシピを買ってくれた。
1年間の独占販売権。
その後公表。
そんときマインが生きてるか分からないけどね~
いなかったら任せると。

お金持ちのお嬢様が伏線だった

いざ。洗礼式。
前回から登場してる洗礼式の服。
とにかく「お金持ちのお嬢様」ってのが繰り返されてる。
服装はたしかに重要だよな。

かわいいぞー

父、うるさいw

階級社会なのに、そのあたりは自由なのか?
平民の子どもなのに金持ちのような身なりをしてもいーんだね。
厳しそうにも思えるが。

そして新しい髪飾りも注目w

目立つ衣装

平民には見えない。お金持ちに違いはないw

神殿には子どもしか入れないようだが。
洗礼式の時だけなのかな?

いつものように、ルッツと手をつないで。
可愛くてビックリしたとか。リア充爆発しろ。
お前ら結婚しちゃえよ。

かわいい

結婚式みたいね!

神殿内は豪華絢爛ってことなんだろう。
宗教は階級社会でも別枠になるか、元締めってのが相場だからな。
やっと速水奨さん、じゃなかった、神官長が出てきたw

むむって見てたけど。
何かに気付いた?

血の契約

血が必要。

神殿長のありがたいお話とともに、高級な本も登場。
高そう。
神官長と神殿長があるんだな。
神殿内にはいろんなセクションがあるのか。

図書館目的で入信しよう

退屈な神々の話のあと、礼拝の作法へ。
これも伏線だったか。
神をないがしろにするとかw

グリコ

※ 真面目にお祈りしてます

グリコからの土下座。
真面目にやるんだな。
誰が決めたんだ。。

完全にツボるマイン。
気持ちは分かる。
具合が悪いと勘違いされる。
いろいろとヤバいもんねw

ツボった

ツボった!

ここで金持ち用の部屋に通されなきゃいけないから、服装とか重要だった。
これまでも、貴族用の部屋で待機してもらうみたいな件があったりしたもんね。
そーゆー伏線だったのか。

迷子になった時点で、フラグは立ったな。
本がいっぱい登場するに違いない。

お約束のとおり、図書館発見!
チェインドライブラリーとか。
ところがどっこい、入れません。
魔法の壁で守られてた。

許しを得た神殿関係者じゃないと入れないってことなら、それになればいーんだよ。
なりますっ!
なりたいですっっっ!!
突如、昔の血が騒ぎだしちゃったのね。

巫女見習いになって図書室に入ろうとか。
手段を選ばない話になってきたよw

神に仕えるんじゃなくて、紙に仕えちゃう。

金ならあるっ!

神に仕えるっても、先立つものは必要だからな。
金持ちからは寄付をふんだくる方針らしい。
神殿てのもなかなか難しいところだ。

大金貨1枚までなら、と交渉を始めるマイン。
自由になるお金。出せます。
家族に残すんじゃなかったのかな。。
手段を選びませんねw
まあ、それ以上に資産があるんだろう。

大金貨は、この世界の通貨だと最上位。
そりゃビビる。

礼拝

礼拝のところ。(がめつそう)

神殿長の態度も変わるわ。

宗教ってなんだろうw

親はこれから説得するけど。
もう目の前にニンジンが見えてるからね。
「決定事項」であって「説得」ではないでしょうに。
それに、マインのところの親は、ちょっとアレな感じだから、言いくるめるのは簡単よ。

聖典なら読めるから、いつでも遊びに来ていいよ~って。
寄付もらえそうだから?
それとも、神殿は開かれたところなの??

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次章は、「巫女見習いという選択肢」。
図書館は地上の楽園だと言うマイン。
ここでタイトル回収なのかなw

お話によっては図書館で戦争しちゃってるのに。。

入れると決まったわけではなかろうとか言われてるけど、入れるんでしょ?

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