Windows Update にて、「2020-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4528760)」をインストールしました。
OSビルド 18363.592 です。
1月15日にリリースされています。
2020-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラム (KB4528760)
今回も、他にもいくつかの更新が付いてきました。
片手間で更新したので、再起動の時間だけ計測しました。
実施環境は、Windows 10 Pro バージョン 1909 です。
KB4528760
本家サイトは、すでに日本語です。
今回はかなり出遅れていますので。。
更新内容はセキュリティー関連ということで。
「1903」と「1909」向けの両方の情報が書かれています。
詳しくは本家サイトをご覧ください。
更新を確認してみた状態が上の図です。
その他のパソコンは自動更新でした。
ネットワークにつなげて放っておけば、更新処理が始まります。
所要時間
ダウンロードとインストールの指示をしてから、再起動完了までは不明です。
おそらく30分ほどと思われます。
見ていなかったので。。
再起動は、約1分ほどで完了しました。
こちらは、最近の平均的な時間です。やや短めともいえます。
更新プログラムのインストール手順
標準のとおり、Windows Updateで行います。
設定によるわけですが、放っておけば自動実行されます。
もちろん手動での実行も可能です。
呼び出し手順は、たとえば以下です。(方法がいくつかあるので)
Windowsメニュー → 設定 → 更新とセキュリティ
1903になってから、ダウンロードとインストールの通知や指示方法が変わりました。
「今すぐダウンロードしてインストールする」のタイプと、「ダウンロード」ボタンだけのタイプがあります。
今回は後者でしたので、ボタンをクリックして、更新プログラムの導入が始まります。
更新後の様子
累積更新プログラム適用後、パソコンは元気に稼働しております。
特に何かあるようには見えません。平和なものです。
累積更新プログラムの内容は多くありませんし、オフィス関連の更新は、すべて再起動不要なものでした。
1909は安定しています。
Windows 7 のサポート切れや、Office 2010 のサポート切れのほうが気になる、今日このごろです。
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